西日本シティ銀行でまた感染者が公表されました。
8 月 23 日(日)、千早支店(福岡県福岡市)に勤務している職員 1 名 リリース
これで西日本シティ銀行は7月28日に二日市支店(福岡県筑紫野市)で行員の感染が確認された以降、9人目の感染者発生を公表しています。
他の地方銀行で9人も感染者が発生した銀行はなく、近隣の銀行も感染者公表は1人か2人です。
感染者の内容を見ると、
①二日市支店(福岡県筑紫野市)
②久留米営業部のビル(福岡県久留米市)
③ビジネスサポートセンター※福岡(福岡県福岡市)
④東京支店(東京都中央区)
⑤荒江支店(福岡県福岡市)
⑥博多支店(福岡県福岡市)
⑦本部(福岡県福岡市)
⑧長住支店(福岡県福岡市)
⑨千早支店(福岡県福岡市)
となっていて、福岡市内の行員が多いのが分かります。
まず、お断りしますが、
断じて、コロナ感染者を差別したり、感染者がたまたま発生した銀行を責めたり、したいわけではありません。
ただ、どうして西日本シティ銀行でこれほど感染者が相次ぐのか?疑問があるのです。
他の銀行が感染者発生をリリースしていないので、西日本シティ銀行だけが目立つのではないか?
そんな疑問も頭をよぎります。
しかし、納得いく説明としては、①同じ社宅か同じ寮に入居している②飲み会をしたメンバー
といった銀行側が説明していないものはないのか?とも素直に疑問を生じてしまったのです。
関係者の皆さん、私の考えすぎであれば申し訳ありません。
感染した行員さんは重症化せずに、早く現場に復帰して、地域貢献、地方創生に力を発揮してください。
応援しています。
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