【銀行員 副業】副業解禁のポイント解説

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

副業
この記事は約4分で読めます。

銀行員 副業/行員のスキルアップが副業解禁の目的

銀行で次々に解禁される「副業」。

副業解禁の狙いは個人のスキルアップです。

2020年4月、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博会長(当時)は「銀行の終身雇用、年功序列は生き残らない」と断言しています。

 (引用記事:みずほ佐藤会長の告白「銀行員の『終身雇用・年功序列』はもう終わる」) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70649

その理由をこのように説明します。

「雇用が流動化する仕組みを大企業がみずから取り込まなければ、多くの人材が、65歳まで会社に閉じ込められてしまいます。それでは、そうした人たちは会社で決められた仕事をこなす以外特段のスキルもなく、汎用性のない人材になりかねません。定年になってから社会に放り出すのでは、結果的に貧困老人を街に徘徊させることにつながってしまいます」(マネー現代から引用:佐藤会長談話)。

 銀行員の副業解禁、本格的スタートです!

銀行員に向いている人

銀行員 副業/行員のスキルアップが副業解禁の目的

多くの企業が副業を解禁する一番の理由を「様々な経験を積んで欲しいから」といいます。

銀行でも副業解禁が増えていますが、ある大手コンサルタントは「副業を解禁しない理由がなくなった」とも説明します。

これまで金融界は、一般的な副業解禁しない理由として、

  • 情報漏洩のリスク
  • 従業員の転職を防ぐ(人材流出)

 

をあげてきました。

 

そもそも、①の情報漏洩に関しては、副業をしてもしなくても一般会話の中からでもありえる話。副業解禁と情報漏洩を結びつけるより、居酒屋での銀行員の会話を心配するほうが先ではないでしょうか?

従業員の転職を防ぐ、という理由についてですが、副業を禁止する方が転職リスクは高くなっています。これはコロナによる影響で、時間に縛られない自己実現の作業ができるようになったことが、銀行員の意識を変えました。

本来やりたかったことに挑戦しやすい世の中になっています。

自宅で働く時間が増えたことにより、自分の思考に当てられる時間が多くなりました。その中で、「銀行員は本当に自分に合っているのか?本当にやりたいことはこれなのか?
自分の会社は自分が窮地に立ったときに守ってくれるのか?」

疑問を持つ時間も増えたのです。

自分の将来や会社に対する不安を感じる人が増えました。

転職活動

銀行員 副業/行員のスキルアップが副業解禁の目的

 

副業によって副次的効果も期待されます。

それは、メリハリのついた働き方を意識するようになり、時間を有効に活用でき、また本業とは別の新たな仕事に取り組むことで、個人の成長につながるというわけです。

ここから、副業解禁の大きな理由に「副業での学びを本業にいかしてもらうこと」が挙げられます。

 

銀行の副業解禁のポイントは

  • 個人のスキルアップにつながる
  • 副業で学んだことを本業で生かす

 

これは銀行にとってのメリットとして

(組織としての人材強化)

(組織としての新たな知見の獲得)になるのです。

 

「自分は新しいことに挑戦したい!」と思ったときに、転職の選択肢しかないことは会社にとってのリスクです。そこで、副業を解禁し、自分のやりたいことを副業で実現できる環境を整える考えが広まってきました。

 

副業初心者の皆様に、副業のノウハウを伝える副業術読本あります!一日のスキマ時間を活用して稼ぐやり方を学べます!

1日60分の作業で毎月3万円を稼ぐ副業術

会社や組織に依存せず、 「自分で稼ぐ力」​を身に付ける【1日60分の作業で毎月3万円を稼ぐ副業術】

副業案件はTwitterなどのSNSとも非常に相性の良い媒体ですので、SNSでアフィリエイトをおこなっている方にもおすすめの案件です。この機会にぜひこちらのスマホ副業案件にお取り組みください!たくさんのアフィリエイターさんのご参加をお待ちしております。    スマホで簡単副業紹介

 

コメント