【銀行員 転職】銀行員が転職する7つの理由と理想の転職先4選

この記事は約23分で読めます。
  1. 今起きていること!銀行界のパラダイムシフト
    1. どうなる銀行員の年収
    2. どうなる銀行員の出向
    3. 銀行員の資格
      1. 銀行員の英語について
  2. 銀行員が転職する理由
    1. 転職する理由1:人員削減で転職を余儀なくされた
    2. 転職する理由2:残業代がつかないのに仕事が多すぎる
    3. 転職する理由3:若いうちにキャリアアップしたい
    4. 転職する理由4:銀行員の仕事に将来性が感じられない
    5. 転職する理由5:中小企業の役に立てないと感じた
    6. 転職する理由6:給料が成果に見合っていない
    7. 転職する理由7:飲みにケーションが多く、人の悪口ばかりを言う職場が嫌になった
    8. 「銀行員が転職する理由」のアンケート結果
  3. 銀行員が転職するのにおすすめの業界
    1. おすすめ転職先1:企業コンサルタント
    2. おすすめ転職先2:フィンテック企業
    3. おすすめ転職先3:投資銀行
    4. おすすめ転職先4:一般事業会社
  4. 銀行員が転職を成功させるための具体的な手順
    1. 転職の手順1:転職の方法について知る
    2. 転職の手順2:「ハローワーク」と「転職サイト(サイト型)」がお勧めでない理由を知る
    3. 転職の手順3:エージェント型の転職サイトについて知る
    4. 転職の手順4:エージェント型転職サイトの利用の流れを知る
    5. 転職の手順4:よい転職エージェントとは何かを知る
      1. エントリー企業が多い
      2. 拠点が多い
      3. エージェントの評判が良い
    6. 転職の手順5:転職エージェントに登録する
  5. 「銀行員は転職に絶対的に有利!」
  6. 銀行員の転職で絶対意識したい3つのポイント
    1. ①タイミング
    2. ②家族や友人の支え
    3. ③失敗しない転職先選び
  7. 利用すべき転職エージェントランキング
    1. 転職エージェントと転職サイトの違い
  8. 銀行員も転職を考えないといけない時代
    1. 2020年、ついに銀行界は大きな変革時期を迎えた。
    2. 令和になって銀行マンのキャリアはどうなったのか?
    3. 来店客数の半減がもたらす銀行の未来
  9. JACリクルートメントの評判
  10. spring転職エージェントの評判
  11. ウズキャリの評判
  12. レバテックキャリアの評判
  13. ワークポートの評判
  14. type転職エージェントの評判
  15. マイナビエージェントの評判
  16. ビズリーチの評判
  17. パソナキャリアの評判

今起きていること!銀行界のパラダイムシフト

日本銀行によるマイナス金利政策の導入。

銀行の仕事を奪う「フィンテック企業」の台頭。

次々に行われる支店の統廃合。

銀行員の仕事を奪うAIやロボット化。

現金を使わない「キャッシュレス社会」。

ブロックチェーン技術による銀行システムの改革。

そして、世界中でパンデミックを引き起こした「新型コロナショック」。

まさに銀行は、これまでの考え方と価値観を180度変えなくてはなりません。

地域のために、取引先や地元企業を救うために多くの銀行員が日々奮闘しています。

しかし、マネックス証券の大槻 奈那チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長は「新型コロナによる行動制限が始まった2月下旬から起算すると、今月中旬以降にも、全国380万社・従業員数3,300万人をかかえる中小企業の過半が資金難に直面する可能性がある」と指摘し、

「これらの企業の倒産を防げなかった場合、最も大きな影響を受ける業界の一つが銀行セクターである。今回は、リーマンショックの時以上に地方の企業が痛む可能性があるため、特に地銀経営へのストレスが懸念される」と銀行の経営危機を訴えます。(現代ビジネス4月11日ネット掲載提供・コロナショックで「日本企業330万社」が危機! 銀行は大丈夫か…?記事参照

実際にコロナショックの影響を受けた企業主が銀行に融資を求めて殺到し、追い打ちをかけるように「住宅ローン」を払えなくなった個人客の相談にも銀行員は追われています。

このように、多くの銀行員が将来の不良債権増加による銀行危機に不安を感じているこの時、

みずほフィナンシャルグループの佐藤康博会長は現代ビジネスのインタビュー記事(4月15日ネット掲載)の中で、「銀行員の『終身雇用・年功序列』はもう終わる」と強調しました。

インタビューの中でこう述べています。「機会があれば次の企業に移っていくという労働の流動性を高める仕組みが重要になります。これは企業にとっては良い経営をして従業員に未来を感じさせ、納得がいく仕事や待遇を提供できなければ、優秀な人材が逃げてしまうことを意味します」と。

もはや、銀行員に転職を勧めているように受け止められる発言ですが、その意図として「雇用が流動化する仕組みを大企業がみずから取り込まなければ、多くの人材が、65歳まで会社に閉じ込められてしまいます。汎用性のない人材を定年になってから社会に放り出すのでは、結果的に貧困老人を街に徘徊させることにつながってしまいます」と解説しています。

まさに、銀行員は転職を考えるタイミングを迎えたと言えるでしょう!

どうなる銀行員の年収

銀行員は最近はどんどんと年収が下がっているといううわさも聞きますが、まだまだ年収が高い職業だと思われているのではないかと思いますが、実際のところはどうでしょうか?

また、銀行員の給料は、メガバンクと都市銀行、または信用金庫で、ずいぶんと年収に開きがあるようです。

一説によると、その開きは、100万円とも200万円とも。

そのあたりの事について、詳しくまとめてみたので、年収について気になる方は、是非参考にしてみてください。

参考:銀行員の年収について

どうなる銀行員の出向

銀行員は出向の多い業種です。

ただし、銀行員の出向は、一般企業でいうところの出向とはちょっと意味が違っています。

通常、出向と言えば、「数年の間関連会社に勤務する。」事を意味しますが、銀行員の場合は、片道切符の場合も多く、ていのいい左遷や、リストラの代わりに使われている事も多いのです。

特に、銀行員は他の業界に比べ年収が高い代わりに、55歳までに重要なポストにつけなければ、おそらくは出向か、大幅な待っているという厳しい世界でもあります。

銀行員向けブロガー「おぐ」
銀行員向けブロガー「おぐ」

多くの銀行員は今後の共通認識として、現在の年収を将来も維持するのは困難だとわかっています。かといって再就職すれば年収が下がることが大きなボトルネックとなって、動きづらい状況を生んでいました。また、バンカーとして、経営者と対峙している今の自分にステータスを感じていることもあり、転籍や出向に踏み切れないでいます。

参考:銀行員の出向

銀行員の資格

銀行員は、資格持ちが多い事でも有名です。

キャリアップの為に、何かしら資格を持っているか、勉強をしている方も多いでしょう。

特に人気なのは、中小企業診断士か社労士でしょうか。

他にはどんな資格が有効なのでしょうか?

銀行員の資格については、この記事で詳しく書いています。

参考:銀行員の資格について

銀行員の英語について

銀行員に英語は必要なのでしょうか?

もし、必要だとしたら、どの程度の英語力が必要なのでしょうか?

銀行員にとって、どんな場面で英語が必要で、それが、どのように役に立つのか?

また、メガバンクの行員はどの程度の英語力を持っているのか?

そして、最適な英語学習法や、実際の英語学習の効果について、詳しく解説してみました。

参考:銀行員の英語について

銀行員が転職する理由

銀行員向けブロガー「おぐ」
銀行員向けブロガー「おぐ」

実際に転職をした銀行員の方にアンケートをとったところ、転職をした主な理由は、以下の7つに分類できました。

転職する理由1:人員削減で転職を余儀なくされた

メガバンク・エリート行員に話を伺った。

彼は開口一番、「銀行員を辞めて成功している人の話を教えてほしい。今、銀行内で一番求められている情報は転職成功談話ですよ」と逆質問が返ってきた。

なぜそのような他人の転職に興味があるのか?その答えは、「明日、子会社出向を命じられてもおかしくない雰囲気が行内に蔓延している」と嘆く。

彼の務める銀行は メガバンク。2023年度までにの店舗数を35%減らすと発表。当初計画を上乗せして、2018年3月末時点の店舗数515店のうち約180店舗が閉鎖の対象となっています。

また、有人対顧窓口を有する「フルバンク」については店舗数の半減を予定し、この計画に伴う2023年度までの業務の削減量は1万人超相当分で、2017年度比で約6000人の人員減少を見込む計画です

彼は言う。「行員の夢は支店長になることと言われるが、うちはそうではない。なりたい支店長は法人店の支店長であって、個人顧客を相手にする個人店舗の支店長は出世しないコースだった。しかし、その支店長にも、もはやなれそうにない。支店そのものが廃止されるのだから。入行当時の多くの同期が将来の支店長を夢見た。銀行員はこれから何をめざせばいいのか?

さらに続ける。「女性行員はもっと辛い。支店の事務はAI化で作業が無くなり、営業職への転籍が増えている。彼女らの中には、お客さんと話すのが苦手だけど、事務作業は完璧で支店の柱になっている人も多かった」

「しかし、営業で外回りに出るとなると、投資信託や保険などのリスクのある商品を売らなければならなくなる」

「いずれ相場の変動で購入客から苦情があれば、メンタルがやられ退職に追い込まれるだろう。要するに“肩たたき”だよ

メガバンクの中でも転職情報は話題の的になっています。

転職する理由2:残業代がつかないのに仕事が多すぎる

某県最大手の地方銀行でも異変は起きていました。支店長や次長など管理職が、出向の異動発令を待たずに次々と転職しているのです。

地方銀行の県外の拠点店舗の営業本部次長。会うなり彼は疲弊していました。

「働き方改革で若手行員や30代の働き盛りは定時退社する。残業代のつかない管理職の支店長と次長の私が居残り、夜10時まで働いている。この先、支店長になっても残業が続くのか不安だ」。

仕事のできる人ほど仕事が回ってくるのは世の常。しかし、中途半端な働き方改革が支店長クラスの幹部職員を疲弊させている現実がありました。

さらに、「もっと問題なのが、仕事ができない行員ほど転職しない実態。彼らにとって、出世を諦めた瞬間から銀行という職場は天国になる」。

「ブラック企業扱いされないようにノルマは廃止され、働き方改革で、定時に帰れる。支店長との飲みにケーションも大手を振って断れる雰囲気になった」

「地元では銀行員はエリートとして羨望される風潮があるのだから、プライドも維持できる。給料もそこそこ。わざわざ転職してキツイ思いをする必要はない」。

今一番怖いものがないのが、仕事のできない銀行員だろう」と自嘲ぎみに話します。

大幅な人員削減、店舗の統廃合、AIの台頭など銀行員は自身のキャリアを考えざるをえない状況が続くなか

銀行員の転職の実態は予想を超えて進んでいました。

転職する理由3:若いうちにキャリアアップしたい

転職のエージェントに銀行員の転職事情を伺いました。

仕事のできるモチベーションの高い行員がエージェント登録している実態は想像がついきましたが、転職エージェントは驚くべき実態を明らかにしました。それは、入行間もない3年目までの20代若手クラスをターゲットに転職を進めているという話です。彼は

「確かに幹部クラスの行員が登録する事例は増えている。彼らはモチベーションや実力など能力が高いので、我々が深く関与しなくとも転職は成功する」

「それよりも、企業からオファーが強いのは入行3年程度の20代の若手だ。その理由は銀行の研修制度にある。一般企業に比べてもはるかに研修がしっかり体系的に実施されて、しっかりした社会人に早期に出来上がる。転職を誘う企業はそこを狙っている」

「企業にとって若手社員の研修は頭の痛い問題。なぜなら、最近はしつけ教室やマナー研修など基本に力を入れないと一人前の社会人として客前に出せない。研修費用はうなぎのぼりだ」

「そう考えた時に、よその企業でしっかりした研修を受けている若手社会人なら“第二新卒”のようなハンデのない、いやそれどころか、自社で研修を受けた社員の見本となるような基礎を積んだ人物として銀行で研修を受けた若手を迎えたい企業のオファーが急増しているのです」

転職する理由4:銀行員の仕事に将来性が感じられない

 預金を広く集めて融資に回すという銀行のビジネスモデルが、機能しなくなっています。日銀のマイナス金利政策による低金利下で預金を運用しようにもリスクの高い仕組債しか買えるものはない。限られた融資先を奪い合う競争も激化の一途です。

全国的に見ても銀行は従来の❛金貸し❜モデルから脱却して、コンサルタントによる手数料ビジネスに舵取りを変えている。

しかし、これが行員の勤労意欲に水を差す現実問題も。コンサルタント営業は行員に高いレベルを要求し、将来伸びる企業を融資で支援するという本質を見失いかねないのです

銀行員としての理想や社会的意義が問われている環境下にあって、転職を決意する行員はますます増える一方です

転職する理由5:中小企業の役に立てないと感じた

銀行マンにとって、企業融資は最も中心的な業務の一つです。

元々、地域貢献がしたくて、銀行マンになったという人も多いはず。。。

融資をすることは中小企業の役に立つと思っていたのに、現実では無理な貸し方を中小企業にアドバイスして融資したりしていたので、今の営業スタイルは全く中小企業のためになっていないと違和感を覚えたというのは、銀行マンをやめたくなってしまう理由として、とて大きな理由のひとつになっているようです。

融資をすることは中小企業の役に立つと思っていたのに、現実では無理な貸し方を中小企業にアドバイスして融資したりしていたので、今の営業スタイルは全く中小企業のためになっていないと違和感を覚えました。

転職する理由6:給料が成果に見合っていない

銀行員のノルマというのは、厳しいことで有名です。

その厳しいノルマを達成していくからこそ、一般的な企業よりも年収が高くて然りというのがこれまでの銀行員の正しい姿でした。

ところが、銀行がブラック企業とのそしりを受けるようになり、「営業ノルマ廃止」を喧伝する銀行が増えてきました。実は採用対策からノルマ廃止へと舵を切ったのです。

しかし、営業の現場では困ったことが起きました。営業ノルマがなくなり、他の行員との優劣が決まりにくく、そのため給料やボーナスに他の行員との差が見えにくくなりました。つまりモチベーションが反映されない場面が出てきたのです。

これではやる気を出せと言っても無理というもの。

成果に見合った給料がもらえる職種に転職したいと思っても仕方がないですね。

目標を100%以上達成しているのにも関わらず、2年目という若手行員であるため、全く給料が上がらず、成果に見合っていないと感じました。

転職する理由7:飲みにケーションが多く、人の悪口ばかりを言う職場が嫌になった

銀行員というのは、エリート意識が高く、自尊心が高い人たちが多く集まる職場と言ってもいいでしょう。

よく言えば高いポテンシャルを持つ集団ともいえるのですが、そういった人たちはどうしても他人を見下しがち。そのため銀行員の飲み会というのは、 どうしても愚痴や悪口が多くなり、表向きの紳士的な態度とは打って変わったその飲み会の席での惨状に、 嫌気がさして銀行員を辞めたくなってしまったという人も多いようです

銀行は飲み会が多く。私はいつも無駄な飲み会だなと思っていました。

飲み会の席では支店の人の悪口を平気で言っており、トップである支店長も悪口ばかり言っていて、そんな社風が残念です。

「銀行員が転職する理由」のアンケート結果

銀行員が転職する理由について、クラウドワークスでも募集してました。

興味深い回答も多数あります。

ここでご紹介致します。

会社務めの限界を感じました。特に銀行業はこれからAIが代わりに仕事をしてくれるので、縮小になると思います。
またマイナス金利の影響もあって、手数料で稼ぐしかない銀行自体がこの先で生き残ることは難しいと思いました。
(32歳 男性)

 
銀行員の仕事は常に同じ作業の繰り返しです。
8年間勤めてお給料や休みは安定していますが刺激がないので、何か違う仕事をしたいと思いました。
あと、私の働く店舗は小さなことかもしれませんが制服が可愛くないのもあります。”
(28歳 女性)
 
残業が多い。また仕事での精神的ストレスがもの凄くしんどいため。公務員に転職した同期がおり、彼は毎日充実しており銀行にいた時よりもストレスがなく仕事が楽しいと言っていました。彼に少し感化され、色んな職業があるのだから拘らなくてもいいのではないかと思った。
(26歳 男性)
 
銀行業務にはまだまだ魅力はあり将来性もまだあるとは思いますが、元々持っておりました資格を自分のやりがいに活かしたいと考えてます。SEの資格をインターネットバンキングに今は活かしておりますが もっと専門的な分野でやってみたいと思っております。
(46歳 男性)
 
現在の給与に不満があり、今後の給与もある程度、想像がついている為です。
会社に10年いるので費用対効果を考えた時に転職を考えました。
同期が退職しその後、就職した話しを聞くと確実に年収がアップしているからです。
(32歳 男性)
 
今後のリテールビジネスに、個人の営業マンとしての将来性を感じないから。現在でも超低金利環境で銀行収益は上がらず、今後も金利が上がる期待が小さく、銀行の商品ではコスト負担も高くて本当に投資を必要とする人は証券会社にいくため。
(25歳 男性)
 
上司がひどい人ばかりで毎日怒鳴り声が聞こえます。パワハラ、セクハラもたくさんあり、体育会系の風習がずっとあります。このような環境ではずっと働けないし、働きたくないと思ったので転職をしたいと考えるようになりました。
(28歳 男性)
 
保守的である。退職金などが減少傾向であるため自分で運用する形式に変わった。給料は一般よりは高いが仕事に魅力がない。支店の閉鎖などいいニュースがない。ネット銀行に押されており、地域密着型をすてネット銀行化がいきる道と勘違いしている。
(42歳 男性)
 
銀行が縮小している中で、この前この仕事を続けることが出来るのか不安を感じるため。また、自分がやっている仕事に対しても、あえて自分である意義を見出すことが難しく感じています。そこで、より自分が求められる仕事に就きたいと考えています。
(28歳 男性)
 
これまでの預金を集めて貸し出すというスキームでは利鞘が抜けなく、銀行法の制約で新規事業に参入するのも、ハードルが高いため、金融商品販売などの収益では体力維持が困難になりつつあり、将来を見極める時期に来ているから。
(47歳 男性)
 
ネット銀行に押されてきている状況に加えて、新型コロナウイルスによる先行きの見えない不安定な状況です。企業の資金繰りに関する相談が激増する中、将来的に貸し倒れが増えるものと見込んでいます。いつまでいられるかわからないので転職を考えています。
(32歳 男性)
 
順調に出世してきたが、一つのミスと不出来な上司が部下の私に責任被せてきた。で、関連会社に出向になり、出世街道から外れたから。
上司に恵まれないと、出世街道から簡単に外れ、一度外れると、復帰がとても難しい。
(49歳 男性)
 
わたしの本業の業務内容(預金、融資)以外に取り扱ってるもの(投信、保険、クレジットカード等)が多く、それに対するノルマが厳しいため転職を考え出した。本業でノルマが厳しいのは納得できるが、それ以外でも厳しいのは納得いかない。
(24歳 男性)
 
銀行の経営環境が厳しくなる一方で、個人に課せられるノルマが年々上がっているのに、給与はじりじり下がっている状況。お客様を見ると、「この客から何の金融商品をいくら獲得できるか」ということばかり考えるようになり、精神衛生上もよくないと思ったことが、転職したいと思ったきっかけです。
(33歳 男性)
 
給料の上げ幅が決まっている中で、実質は年齢給みたいな部分があり、必死に仕事をしている若者は給料が低いのに対しただデスクに座ってスマホをいじってるだけの上司が自分より高い給与をもらっていることが不満でした。
(27歳 男性)
 
3つあります。1つ目は、入校した当初より、金融業界が低迷してきたことを実感しているからです。具体的には、金利の大幅な引き下げによる顧客の資金流失、定期預金や積金の商品数の減少、ネットバンキングやキャッシュレス取引の普及したことにより、従来の金融サービスの価値が問われているからです。2つ目は、現在のコロナウイルスをきっかけに対面での窓口業務も大きく変化するのではないかと思っています。3つ目は、人員が削減されて転職者される方も多く、残業が増えていることも転職を考えたきっかけです。
(27歳 女性)
 
営業ですから、ノルマがきついのは当然なのかもしれませんが、景気が良いとは言えない状況で、なかなか先が見えないのです。そのせいもあって、なかなか早く家に帰れず家族とはずっとギクシャクしている状況。こんな環境から脱出したいのです。
(39歳 女性)
 
銀行員は規制が多いのでストレスフルな状態の方が多いです。
それに加えてノルマのストレスがありますよね。クレジットカード、保険、投資信託など挙げたらきりがないです。
ノルマ達成できないと、会議でつめられます。
(27歳 女性)
 
入社時に理解していたつもりでしたが、数年おきに異動や担当業務が大きく変わることに負担を感じるようになりました。どんなにその分野で知識を増やしても数年後には別の業務を任され、また戻った時にはシステムから手続が大きく変わり活かせないのはつらいと感じます。またノルマから保険等を強要される場面もあり、何のための商品なのかと疑問に感じました。
(27歳 女性)
銀行員向けブロガー「おぐ」
銀行員向けブロガー「おぐ」

多くの銀行員お方々がリストラのニュースに自分を重ね合わせて不安になることもあるということでした。そう考え始めると、理不尽なノルマや上司からのプレッシャー、評価制度への不満など、ネガティブな面も気になるようになってきたといいます。

銀行員が転職するのにおすすめの業界

銀行員から転職する場合、どの業界に転職するのがいいのでしょうか?

一般的に、転職と言えば、同業種が多いのですが、銀行員の場合は、同業種に転職をする旨味はあまりありません。

というのは、銀行員は技術的な職業では無いので、新たなフィールドで人間関係を一から作っていかなければいけないのはリスクであり、出世という意味で非常に不利になります。

また、受け入れ先の銀行としても、ただでさえ、年齢が高くなった従業員のポストや出向先が無いという事で手をこまねいているので、新卒か第二新卒あたりならいざ知らず、30歳以上の銀行員は、同業種である銀行への転職はあまりおすすめではありません。

では、おすすめの業界とはどんな業界でしょうか?

  • 企業コンサルタント
  • フィンテック企業
  • 投資銀行
  • 一般事業会社

おすすめ転職先1:企業コンサルタント

狙える年収800万円~1,000万円
適正な年齢30代、40代、50代

今や新卒学生にも大きな人気をほこるのがコンサルティング会社。

日系、外資系との大分類のほか、戦略系、会計系、人事系、IT系など提供するサービスによっても違いがある。

総じて言えることは収入が高い点だ。

銀行員の方は、中小企業診断士や社労士などの企業診断系の資格をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そういう方は、企業コンサルの会社への転職がおすすめです。

中小企業診断士や、社労士は、あまり役に立たないという人もいますが、世間一般的には権威のある資格。

かなり難しいので、一般企業ではなかなか持っている人がいないのが実情です。

また、コンサルは、ある程度年齢を重ねているのも重要なポイントです。

いくら優秀でも、20代のコンサルに頼りたい人はなかなかいません。

なので、年齢が高くてもそれほど不利にならないばかりか、有利になるケースもあります。

コンサル業界を目指すなら、デロイトやPwCといったコンサル業界の「BIG4」やアクセンチュアをはじめとする大手コンサルティングファームへの転職支援実績NO.1新規会員登録(無料)はこちら【アクシスコンサルティング】 がおすすめです。

おすすめ転職先2:フィンテック企業

狙える年収600万円~800万円
適正な年齢20代~30代

フィンテック企業は、金融系のIT企業です。

従来は銀行が受け持ってきた業務が今後は新興の企業にとって代わられる、その代表事例がフィンテック企業です。

融資や預金、決済機能、送金など、あらゆる分野で新興企業が参入してくると予想されています。

とはいえ、銀行業務とまったく無縁ではないので、銀行員として培ってきた才能を十分生かすチャンスがある転職先。

金融の知識に詳しい銀行員は、ただいるだけでも重宝されます。

フィンテック企業に転職する場合は、資格を持っている事よりも若い人の方が有利です。

これからIT産業はまだまだ伸びていきますので、若くて資格を持っていない方は、是非検討してみたい業種です。

おすすめ転職先3:投資銀行

狙える年収600万円~1,000万円
適正な年齢20代、30代

コンサルティング会社同様、報酬が高いのが特徴。

金融知識のベースが歓迎されるが英語力も問われる。

外資系金融機関も投資銀行の一部だが、外資系銀行は本国の行員をリストラする状況が強まっていて、今後の転職先として門戸が狭くなっている印象があります。

投資銀行は、外資系の企業も多く、英語力を必要とします。

英語系の資格や、英語が堪能な事が条件であることも多いです。

英語が得意な方は、是非チャレンジしてみたい職種です。

ただし、注意点としては、外資系の投資銀行に転職する場合、外資系ではリストラも当たり前なので、50代以降は独立するか、コンサルとして転職するくらいの覚悟を持った方がいいでしょう。

 

おすすめ転職先4:一般事業会社

銀行員が得意とする「出向先」とか「転籍」「親密先」とも称される事業会社

。これまでは金融という機能で企業を支えてきた経験を今後は「実業」として支えることになる。

業種や規模を問わないなら、働き甲斐のある職場になり得る。

銀行員が転職を成功させるための具体的な手順

さて、具体的に銀行員が転職をする場合、銀行員以外の一般的な方々とは異なり、押さえておきたい3つのポイントがあります。

その3つを書いていきたいと思いますので、銀行員の方は、是非参考にしてください。

転職の手順1:転職の方法について知る

転職をする方法は、様々な方法があります。

例えば、「ハローワーク」もそうですし、名大社などが主催する「転職フェア」というものもあります。

また、一般的に、「転職サイト」と呼ばれるサービスには、「エージェント型」「サイト型」「スカウト型」の3パターンがあります。

転職サービスの種類

エージェント型の転職サイトは、リアルサービスとネットサービスの両方の特徴を併せ持ちます。

ざっくり上げただけでも、5つの選択肢があるのですが、この中で絶対に選んではいけないのは、「ハローワーク」と「サイト型」の転職サービスです。

転職エージェントを選ぶ理由がyoutubeで解説されています。

 

第39回 【年収アップしたい人必見】転職サイトではなく転職エージェントを使うべき理由【稼ぐ 実践編】

転職の手順2:「ハローワーク」と「転職サイト(サイト型)」がお勧めでない理由を知る

ハローワークは、転職の代名詞ともいえる存在ですし、転職サイト(サイト型)のサイトは、「はたらいく」というサイトが有名ですが、なぜ、これほどまでに有名なサイトを選んではいけないのでしょうか?

もちろん、これらのサービスが悪いわけではありません。

特に、ハローワークは、掲載企業は基本的に面接を断れませんし、面接の為の交通費もハローワークが出してくれます。

ただ、ハローワークやはたらいくは、出展企業がほとんどお金を出さなくてもいいので、求人への本気度が他のサービスに比べて低い場合もあるというのと、比較的給料面で安い企業が多いというのが難点なのです。

銀行員のあなたは、バブル期などに比べれば給料水準は低くなったかもしれませんが、それでもまだまだ高給取りな部類です。

つまり、転職市場価値の高い銀行員が使うには、リスクがあるという事になります。

なので、銀行員の転職に、ハローワークとサイト型の転職サイトは向かないのです。

転職の手順3:エージェント型の転職サイトについて知る

転職サービスには5つのサービスがありますが、エージェント型の転職サイトとは、「転職エージェント」と呼ばれる人が、企業とあなたを取り持って、直接交渉をするサービスです。

このように、企業とあなたとの間に介入してくれるのは、「エージェント型」の転職サイトだけで、その他の転職サービスは、全て企業と直接交渉をする形になります。

エージェント型の転職サイトでは、エージェントがあなたの営業マンとなって、企業と直接交渉してくれます。

最終面接は、もちろん自分でしなければなりませんが、エージェントは売り込みたい企業に対して、あなたの経歴だけでなく、人柄ややる気などもアピールしてくれます。

また、あなたに対して企業の紹介もしますが、単なる条件だけでなく、その企業の社風やあなたが働くことになる部署の上司の人柄まで説明してくれます。

だから、ミスマッチも起こりにくし、適切な会社をスムーズに見つける事が出来ます。

転職の手順4:エージェント型転職サイトの利用の流れを知る

エージェント型転職サイトは、まずはオンラインで、エージェント型転職サイトに登録します。

その後は、エージェントの専任コンサルタントとの面接を行い、後は希望の転職先をコンサルタントと一緒に見つけ、企業面接へと進んでいく流れになります

①転職エージェントに登録

申し込みフォームから、転職エージェントに登録します。

転職エージェントへの登録は簡単。スマホから5分で完了です。

➁「エージェントとの面接を決める」

転職エージェントに登録したら、エージェントとの面接日を決めます。

面接では、あなたがどんな人物で、どんな企業を求めているのかを話します。

エージェントとの面接は和やかに進みます。エージェントはあなたの味方ですから、気軽に自分の気持ちを伝えましょう。

③「エージェントと一緒に希望の企業を探す」

希望の企業はエージェントと一緒に探します。

転職エージェントサイトでは、自分で企業を探さなくてはいけない面倒はありません。

④エージェントが企業と交渉(書類審査 職種別 履歴書・職務経歴書サンプル(提供:JAC Recruitment))

企業への売り込みは、エージェントが行います。

 

⑤あなたと企業が面接

エージェントの交渉が成功したら、いよいよ企業との面接です。

ここは緊張の瞬間ですね。リラックスして落ち着いていきたいものです。

⑥採用

面接がうまくいったら採用です。

新しい社会人生活のスタートです。

 

エージェント型転職サイトは、エージェントとの面接が必須です。

なので、あなたの住んでいる地域に拠点のある転職エージェントを選ぶことが大切です。

転職の手順4:よい転職エージェントとは何かを知る

おすすめの転職エージェントを選ぶポイントは3つです。

  • 1.エントリー企業が多い
  • 2.拠点が多い
  • 3.エージェントの評判がいい

エントリー企業が多い

なんだかんだ言っても、エントリー企業は多いに越したことはありません。

エントリー企業が多ければ、転職希望者も増え、そうすればまたエントリー企業が多くなります。

拠点が多い

また、エージェント型の転職サービスを利用する時のポイントとしては、自分の住む県内に拠点があるかどうかですね。

エージェント型の転職サービスは、最低一度は面接の為に拠点に足を運ばなければならないので、拠点が県外だとちょっとつらいかもしれません。

エージェントの評判が良い

最後は、エージェントの評判ですね。

エージェントの評判は、周りからはわかりにくのですが、社風として、良い、悪いは確実にあります。

ツイッター、2ちゃんねる、yahoo!知恵袋などで悪い書き込みがされている転職エージェントは避けた方がいいですね。

転職の手順5:転職エージェントに登録する

おすすめの転職エージェントのポイントに照らし合わせた、転職エージェントを3つご紹介致します。

サービス名求人数(公開+非公開)

拠点

リクルートエージェント246,000件東京、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡
マイナビ転職エージェント35,000件関東・愛知・静岡・大阪・京都・兵庫・奈良
JACリクルートメント17,000件東京、さいたま、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島

ここにあげた転職エージェントは、どれも評判のいい転職エージェントです。

1位 リクルートエージェント

転職のリクルートエージェントは求人数、転職支援実績が業界トップの転職エージェントで、どんな人でも、自分にあった転職先が見つけられること間違いなしです。 また、リクルートエージェントに登録すると、キャリアドバイザーが、職務経歴書、面接アドバイスなどを一通り教えてくれるため、もし、転職エージェントに登録したことが無いのであれば、まず初めに登録するのにはうってつけの転職エージェントです。
特徴非公開求人が全体の90%超
地域全国
求人数246,000件

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2位 管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】

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特徴圧倒的求人数
地域全国
求人数246,000件

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3位 SAMURAI JOB

グローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービスです。 薦めたい転職エージェントNo.1として、ハイクラスの転職に強みを持つ、ジェイ エイ シー リクルートメント社(東証一部上場)が共同運営しています。 ・現在年収700万以上の転職希望者 ・30代・40代を中心に、課長・マネージャークラスから部長・役員クラスまで ・管理職・技術職/専門職

特徴年収500万以上の方
地域全国
求人数17,000件以上

グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Jobサムライジョブ】