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衝撃ヤバイ銀行ランキング これから銀行員のクビが飛ぶ?
7月9日、ビジネス誌のプレジデントが衝撃的な記事を配信しました。
「ヤバイ銀行ランキング! 地獄の大再編到来で、これから銀行員のクビが飛ぶ」です。
なぜ銀行員のクビが飛ぶ、大量失業になるのか?
プレジデントはこう説明します。
これからは真剣に転職について銀行員も本格的に考えなくてはなりません。
これからの金融業界を知りたいなら、
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新型コロナ感染の影響で転職希望者が急増
猛威を振るう新型コロナですが感染予防で銀行は業務を交替制に切り替えました。
ある部署から感染者が発生して、同じ部署の方々が濃厚接触者と見られて待機されると業務が滞るためです。
しかし、この交代勤務が、慣れない業務を急ごしらえで対応するという現場の矛盾を生む結果に。
それに加えて、訪問先の顧客が感染者で、そこから感染させられるケースも増えており、銀行が危険な職場になるつつあります。
そこで、一部の行員が「テレワーク」のできる会社への転職活動を開始しました。
今後テレワーク転職希望者は銀行員に限らず、どんどん増えて来るでしょう!
新型コロナ感染が実は銀行員に広がっていることはこちらで詳しく解説します。
今起きていること!銀行界のパラダイムシフト
日本銀行によるマイナス金利政策の導入。
銀行の仕事を奪う「フィンテック企業」の台頭。
次々に行われる支店の統廃合。
銀行員の仕事を奪うAIやロボット化。
現金を使わない「キャッシュレス社会」。
ブロックチェーン技術による銀行システムの改革。
そして、世界中でパンデミックを引き起こした「新型コロナショック」。
まさに銀行は、これまでの考え方と価値観を180度変えなくてはなりません。
地域のために、取引先や地元企業を救うために多くの銀行員が日々奮闘しています。
しかし、マネックス証券の大槻 奈那チーフ・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ長は「新型コロナによる行動制限が始まった2月下旬から起算すると、今月中旬以降にも、全国380万社・従業員数3,300万人をかかえる中小企業の過半が資金難に直面する可能性がある」と指摘し、
「これらの企業の倒産を防げなかった場合、最も大きな影響を受ける業界の一つが銀行セクターである。今回は、リーマンショックの時以上に地方の企業が痛む可能性があるため、特に地銀経営へのストレスが懸念される」と銀行の経営危機を訴えます。(現代ビジネス4月11日ネット掲載提供・コロナショックで「日本企業330万社」が危機! 銀行は大丈夫か…?記事参照)
実際にコロナショックの影響を受けた企業主が銀行に融資を求めて殺到し、追い打ちをかけるように「住宅ローン」を払えなくなった個人客の相談にも銀行員は追われています。
このように、多くの銀行員が将来の不良債権増加による銀行危機に不安を感じているこの時、
インタビューの中でこう述べています。
「機会があれば次の企業に移っていくという労働の流動性を高める仕組みが重要になります。これは企業にとっては良い経営をして従業員に未来を感じさせ、納得がいく仕事や待遇を提供できなければ、優秀な人材が逃げてしまうことを意味します」と。もはや、銀行員に転職を勧めているように受け止められる発言ですが、その意図として「雇用が流動化する仕組みを大企業がみずから取り込まなければ、多くの人材が、65歳まで会社に閉じ込められてしまいます。汎用性のない人材を定年になってから社会に放り出すのでは、結果的に貧困老人を街に徘徊させることにつながってしまいます」と解説しています。
まさに、銀行員は転職を考えるタイミングを迎えたと言えるでしょう!
銀行員が転職する理由

実際に転職をした銀行員の方にアンケートをとったところ、転職をした主な理由は、以下の7つに分類できました。
転職する理由1:人員削減で転職を余儀なくされた
転職する理由2:残業代がつかないのに仕事が多すぎる
転職する理由3:若いうちにキャリアアップしたい

転職する理由4:銀行員の仕事に将来性が感じられない
転職する理由5:中小企業の役に立てないと感じた
転職する理由6:給料が成果に見合っていない
転職する理由7:飲みにケーションが多く、人の悪口ばかりを言う職場が嫌になった
「銀行員が転職する理由」のアンケート結果
銀行員が転職する理由について、クラウドワークスでも募集してました。
興味深い回答も多数あります。
ここでご紹介致します。
会社務めの限界を感じました。特に銀行業はこれからAIが代わりに仕事をしてくれるので、縮小になると思います。
またマイナス金利の影響もあって、手数料で稼ぐしかない銀行自体がこの先で生き残ることは難しいと思いました。
(32歳 男性)
銀行員の仕事は常に同じ作業の繰り返しです。
8年間勤めてお給料や休みは安定していますが刺激がないので、何か違う仕事をしたいと思いました。
あと、私の働く店舗は小さなことかもしれませんが制服が可愛くないのもあります。”
(28歳 女性)
残業が多い。また仕事での精神的ストレスがもの凄くしんどいため。公務員に転職した同期がおり、彼は毎日充実しており銀行にいた時よりもストレスがなく仕事が楽しいと言っていました。彼に少し感化され、色んな職業があるのだから拘らなくてもいいのではないかと思った。
(26歳 男性)
銀行業務にはまだまだ魅力はあり将来性もまだあるとは思いますが、元々持っておりました資格を自分のやりがいに活かしたいと考えてます。SEの資格をインターネットバンキングに今は活かしておりますが もっと専門的な分野でやってみたいと思っております。
(46歳 男性)
現在の給与に不満があり、今後の給与もある程度、想像がついている為です。
会社に10年いるので費用対効果を考えた時に転職を考えました。
同期が退職しその後、就職した話しを聞くと確実に年収がアップしているからです。
(32歳 男性)
今後のリテールビジネスに、個人の営業マンとしての将来性を感じないから。現在でも超低金利環境で銀行収益は上がらず、今後も金利が上がる期待が小さく、銀行の商品ではコスト負担も高くて本当に投資を必要とする人は証券会社にいくため。
(25歳 男性)
上司がひどい人ばかりで毎日怒鳴り声が聞こえます。パワハラ、セクハラもたくさんあり、体育会系の風習がずっとあります。このような環境ではずっと働けないし、働きたくないと思ったので転職をしたいと考えるようになりました。
(28歳 男性)
保守的である。退職金などが減少傾向であるため自分で運用する形式に変わった。給料は一般よりは高いが仕事に魅力がない。支店の閉鎖などいいニュースがない。ネット銀行に押されており、地域密着型をすてネット銀行化がいきる道と勘違いしている。
(42歳 男性)
銀行が縮小している中で、この前この仕事を続けることが出来るのか不安を感じるため。また、自分がやっている仕事に対しても、あえて自分である意義を見出すことが難しく感じています。そこで、より自分が求められる仕事に就きたいと考えています。
(28歳 男性)
これまでの預金を集めて貸し出すというスキームでは利鞘が抜けなく、銀行法の制約で新規事業に参入するのも、ハードルが高いため、金融商品販売などの収益では体力維持が困難になりつつあり、将来を見極める時期に来ているから。
(47歳 男性)
ネット銀行に押されてきている状況に加えて、新型コロナウイルスによる先行きの見えない不安定な状況です。企業の資金繰りに関する相談が激増する中、将来的に貸し倒れが増えるものと見込んでいます。いつまでいられるかわからないので転職を考えています。
(32歳 男性)
順調に出世してきたが、一つのミスと不出来な上司が部下の私に責任被せてきた。で、関連会社に出向になり、出世街道から外れたから。
上司に恵まれないと、出世街道から簡単に外れ、一度外れると、復帰がとても難しい。
(49歳 男性)
わたしの本業の業務内容(預金、融資)以外に取り扱ってるもの(投信、保険、クレジットカード等)が多く、それに対するノルマが厳しいため転職を考え出した。本業でノルマが厳しいのは納得できるが、それ以外でも厳しいのは納得いかない。
(24歳 男性)
銀行の経営環境が厳しくなる一方で、個人に課せられるノルマが年々上がっているのに、給与はじりじり下がっている状況。お客様を見ると、「この客から何の金融商品をいくら獲得できるか」ということばかり考えるようになり、精神衛生上もよくないと思ったことが、転職したいと思ったきっかけです。
(33歳 男性)
給料の上げ幅が決まっている中で、実質は年齢給みたいな部分があり、必死に仕事をしている若者は給料が低いのに対しただデスクに座ってスマホをいじってるだけの上司が自分より高い給与をもらっていることが不満でした。
(27歳 男性)
3つあります。1つ目は、入校した当初より、金融業界が低迷してきたことを実感しているからです。具体的には、金利の大幅な引き下げによる顧客の資金流失、定期預金や積金の商品数の減少、ネットバンキングやキャッシュレス取引の普及したことにより、従来の金融サービスの価値が問われているからです。2つ目は、現在のコロナウイルスをきっかけに対面での窓口業務も大きく変化するのではないかと思っています。3つ目は、人員が削減されて転職者される方も多く、残業が増えていることも転職を考えたきっかけです。
(27歳 女性)
営業ですから、ノルマがきついのは当然なのかもしれませんが、景気が良いとは言えない状況で、なかなか先が見えないのです。そのせいもあって、なかなか早く家に帰れず家族とはずっとギクシャクしている状況。こんな環境から脱出したいのです。
(39歳 女性)
銀行員は規制が多いのでストレスフルな状態の方が多いです。
それに加えてノルマのストレスがありますよね。クレジットカード、保険、投資信託など挙げたらきりがないです。
ノルマ達成できないと、会議でつめられます。
(27歳 女性)
入社時に理解していたつもりでしたが、数年おきに異動や担当業務が大きく変わることに負担を感じるようになりました。どんなにその分野で知識を増やしても数年後には別の業務を任され、また戻った時にはシステムから手続が大きく変わり活かせないのはつらいと感じます。またノルマから保険等を強要される場面もあり、何のための商品なのかと疑問に感じました。
(27歳 女性)

多くの銀行員お方々がリストラのニュースに自分を重ね合わせて不安になることもあるということでした。そう考え始めると、理不尽なノルマや上司からのプレッシャー、評価制度への不満など、ネガティブな面も気になるようになってきたといいます。
銀行員が転職するのにおすすめの業界
銀行員から転職する場合、どの業界に転職するのがいいのでしょうか?
同じ金融機関に?
一般的に転職と言えば、同業種が多いのですが、銀行員の場合は、同業種に転職をする旨味はあまりありません。
というのは、銀行員は技術的な職業では無いので、新たなフィールドで人間関係を一から作っていかなければいけないのはリスクであり、出世という意味で非常に不利になります。
また、受け入れ先の銀行としても、ただでさえ、年齢が高くなった従業員のポストや出向先が無いという事で手をこまねいているので、新卒か第二新卒あたりならいざ知らず、30歳以上の銀行員は、同業種である銀行への転職はあまりおすすめではありません。
では、おすすめの業界とはどんな業界でしょうか?
おすすめ転職先1:企業コンサルタント
狙える年収 | 800万円~1,000万円 |
適正な年齢 | 30代、40代、50代 |
今や新卒学生にも大きな人気をほこるのがコンサルティング会社。
日系、外資系との大分類のほか、戦略系、会計系、人事系、IT系など提供するサービスによっても違いがある。
総じて言えることは収入が高い点だ。
銀行員の方は、中小企業診断士や社労士などの企業診断系の資格をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そういう方は、企業コンサルの会社への転職がおすすめです。
中小企業診断士や、社労士は、あまり役に立たないという人もいますが、世間一般的には権威のある資格。
かなり難しいので、一般企業ではなかなか持っている人がいないのが実情です。
また、コンサルは、ある程度年齢を重ねているのも重要なポイントです。
いくら優秀でも、20代のコンサルに頼りたい人はなかなかいません。
なので、年齢が高くてもそれほど不利にならないばかりか、有利になるケースもあります。

おすすめ転職先2:フィンテック企業
狙える年収 | 600万円~800万円 |
適正な年齢 | 20代~30代 |
フィンテック企業は、金融系のIT企業です。
従来は銀行が受け持ってきた業務が今後は新興の企業にとって代わられる、その代表事例がフィンテック企業です。
融資や預金、決済機能、送金など、あらゆる分野で新興企業が参入してくると予想されています。
とはいえ、銀行業務とまったく無縁ではないので、銀行員として培ってきた才能を十分生かすチャンスがある転職先。
金融の知識に詳しい銀行員は、ただいるだけでも重宝されます。
フィンテック企業に転職する場合は、資格を持っている事よりも若い人の方が有利です。
これからIT産業はまだまだ伸びていきますので、若くて資格を持っていない方は、是非検討してみたい業種です。
おすすめ転職先3:投資銀行
狙える年収 | 600万円~1,000万円 |
適正な年齢 | 20代、30代 |
コンサルティング会社同様、報酬が高いのが特徴。
金融知識のベースが歓迎されるが英語力も問われる。
外資系金融機関も投資銀行の一部だが、外資系銀行は本国の行員をリストラする状況が強まっていて、今後の転職先として門戸が狭くなっている印象があります。
投資銀行は、外資系の企業も多く、英語力を必要とします。
英語系の資格や、英語が堪能な事が条件であることも多いです。
英語が得意な方は、是非チャレンジしてみたい職種です。
ただし、注意点としては、外資系の投資銀行に転職する場合、外資系ではリストラも当たり前なので、50代以降は独立するか、コンサルとして転職するくらいの覚悟を持った方がいいでしょう。
おすすめ転職先4:一般事業会社
銀行員が得意とする「出向先」とか「転籍」「親密先」とも称される事業会社
。これまでは金融という機能で企業を支えてきた経験を今後は「実業」として支えることになる。
業種や規模を問わないなら、働き甲斐のある職場になり得る。
まずは、興味のある業種や会社の口コミ情報をチェックしましょう!
銀行員が転職を成功させるための具体的な手順
さて、具体的に銀行員が転職をする場合、銀行員以外の一般的な方々とは異なり、押さえておきたい3つのポイントがあります。
その3つを書いていきたいと思いますので、銀行員の方は、是非参考にしてください。
転職の手順1:転職の方法について知る
転職をする方法は、様々な方法があります。
例えば、「ハローワーク」もそうですし、名大社などが主催する「転職フェア」というものもあります。
また、一般的に、「転職サイト」と呼ばれるサービスには、「エージェント型」「サイト型」「スカウト型」の3パターンがあります。

エージェント型の転職サイトは、リアルサービスとネットサービスの両方の特徴を併せ持ちます。
ざっくり上げただけでも、5つの選択肢があるのですが、この中で絶対に選んではいけないのは、「ハローワーク」と「サイト型」の転職サービスです。
転職エージェントを選ぶ理由がyoutubeで解説されています。
転職の手順2:「ハローワーク」と「転職サイト(サイト型)」がお勧めでない理由を知る
ハローワークは、転職の代名詞ともいえる存在ですし、転職サイト(サイト型)のサイトは、「はたらいく」というサイトが有名ですが、なぜ、これほどまでに有名なサイトを選んではいけないのでしょうか?
もちろん、これらのサービスが悪いわけではありません。
特に、ハローワークは、掲載企業は基本的に面接を断れませんし、面接の為の交通費もハローワークが出してくれます。
ただ、ハローワークやはたらいくは、出展企業がほとんどお金を出さなくてもいいので、求人への本気度が他のサービスに比べて低い場合もあるというのと、比較的給料面で安い企業が多いというのが難点なのです。
銀行員のあなたは、バブル期などに比べれば給料水準は低くなったかもしれませんが、それでもまだまだ高給取りな部類です。
つまり、転職市場価値の高い銀行員が使うには、リスクがあるという事になります。
なので、銀行員の転職に、ハローワークとサイト型の転職サイトは向かないのです。
転職の手順3:エージェント型の転職サイトについて知る
転職サービスには5つのサービスがありますが、エージェント型の転職サイトとは、「転職エージェント」と呼ばれる人が、企業とあなたを取り持って、直接交渉をするサービスです。
このように、企業とあなたとの間に介入してくれるのは、「エージェント型」の転職サイトだけで、その他の転職サービスは、全て企業と直接交渉をする形になります。

エージェント型の転職サイトでは、エージェントがあなたの営業マンとなって、企業と直接交渉してくれます。
最終面接は、もちろん自分でしなければなりませんが、エージェントは売り込みたい企業に対して、あなたの経歴だけでなく、人柄ややる気などもアピールしてくれます。
また、あなたに対して企業の紹介もしますが、単なる条件だけでなく、その企業の社風やあなたが働くことになる部署の上司の人柄まで説明してくれます。
だから、ミスマッチも起こりにくし、適切な会社をスムーズに見つける事が出来ます。
転職の手順4:エージェント型転職サイトの利用の流れを知る
エージェント型転職サイトは、まずはオンラインで、エージェント型転職サイトに登録します。
その後は、エージェントの専任コンサルタントとの面接を行い、後は希望の転職先をコンサルタントと一緒に見つけ、企業面接へと進んでいく流れになります
①転職エージェントに登録
申し込みフォームから、転職エージェントに登録します。

転職エージェントへの登録は簡単。スマホから5分で完了です。
➁「エージェントとの面接を決める」
転職エージェントに登録したら、エージェントとの面接日を決めます。
面接では、あなたがどんな人物で、どんな企業を求めているのかを話します。

エージェントとの面接は和やかに進みます。エージェントはあなたの味方ですから、気軽に自分の気持ちを伝えましょう。
③「エージェントと一緒に希望の企業を探す」
希望の企業はエージェントと一緒に探します。
転職エージェントサイトでは、自分で企業を探さなくてはいけない面倒はありません。
④エージェントが企業と交渉(書類審査 職種別 履歴書・職務経歴書サンプル(提供:JAC Recruitment))
企業への売り込みは、エージェントが行います。
⑤あなたと企業が面接
エージェントの交渉が成功したら、いよいよ企業との面接です。

ここは緊張の瞬間ですね。リラックスして落ち着いていきたいものです。
⑥採用
面接がうまくいったら採用です。
新しい社会人生活のスタートです。

エージェント型転職サイトは、エージェントとの面接が必須です。
なので、あなたの住んでいる地域に拠点のある転職エージェントを選ぶことが大切です。
転職の手順4:よい転職エージェントとは何かを知る
おすすめの転職エージェントを選ぶポイントは3つです。
- 1.エントリー企業が多い
- 2.拠点が多い
- 3.エージェントの評判がいい
エントリー企業が多い
なんだかんだ言っても、エントリー企業は多いに越したことはありません。
エントリー企業が多ければ、転職希望者も増え、そうすればまたエントリー企業が多くなります。
拠点が多い
また、エージェント型の転職サービスを利用する時のポイントとしては、自分の住む県内に拠点があるかどうかですね。
エージェント型の転職サービスは、最低一度は面接の為に拠点に足を運ばなければならないので、拠点が県外だとちょっとつらいかもしれません。
エージェントの評判が良い
最後は、エージェントの評判ですね。
エージェントの評判は、周りからはわかりにくのですが、社風として、良い、悪いは確実にあります。
ツイッター、2ちゃんねる、yahoo!知恵袋などで悪い書き込みがされている転職エージェントは避けた方がいいですね。
現役銀行員が転職エージェントに登録する本当の理由とは
合併や収益環境悪化など将来性を危惧する話はあちこちのメディアでも紹介している通りです。
では、現役銀行員が転職エージェントに登録する本当の理由について解説しましょう。
それは、実際に転職するには3か月以上かかり、実際は半年後になることも多いから、
もしも、自分が勤める銀行が突然、合併話を新聞に書かれた時、すでに転職するかどうか迷っている場合ではない状況に追い込まれます。
すぐに転職したいわけではなくても、登録さえしておけば、より良い条件の新規有望企業からのオファーを受けられるかもしれません。
そのため、転職は現在考えていなくても、情報収集のためにエージェントに登録する人が増えているのです。
登録すれば、自動的に携帯に情報がコンスタントに送られてきます。
そして、銀行員の経験を生かせる職場も他の人より早く見つけることが可能です。
7月中旬になって、あの大手コンビニの「〇ーソン」が立ち上げる「ロー〇ン銀行」の採用が某転職エージェントで大々的に始まっています。
こうした情報も登録者だからこそ、入手できる採用情報なのです!
転職の手順5:転職エージェントに登録する
おすすめの転職エージェントのポイントに照らし合わせた、転職エージェントを3つご紹介致します。
サービス名 | 求人数(公開+非公開) | 拠点 |
リクルートエージェント | 246,000件 | 東京、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、立川、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 |
マイナビ転職エージェント | 35,000件 | 関東・愛知・静岡・大阪・京都・兵庫・奈良 |
JACリクルートメント | 17,000件 | 東京、さいたま、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島 |

下にも紹介するのは、転職を考える銀行員にオススメする転職エージェントです。
すぐに転職しないけど、情報収集のために登録する方が増えています。
1位 リクルートエージェント
特徴 | 非公開求人が全体の90%超 |
地域 | 全国 |
求人数 | 246,000件 |
2位 管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】
管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan。
大手上場企業・外資系企業・優良ベンチャー企業など、幅広いフィールドの求人をお預かりしております。
高い専門性をもつキャリアアドバイザーが あなたの転職をしっかりサポートします。
東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会実施中。
職種に特化したセミナーや個別相談会を常時開催しています。
特徴 | 圧倒的求人数 |
地域 | 全国 |
求人数 | 246,000件 |
3位 SAMURAI JOB
グローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービスです。 薦めたい転職エージェントNo.1として、ハイクラスの転職に強みを持つ、ジェイ エイ シー リクルートメント社(東証一部上場)が共同運営しています。 ・現在年収700万以上の転職希望者 ・30代・40代を中心に、課長・マネージャークラスから部長・役員クラスまで ・管理職・技術職/専門職
特徴 | 年収500万以上の方 |
地域 | 全国 |
求人数 | 17,000件以上 |