着服

広島銀行の着服事件。発表から5か月後に逮捕。追加リリースの説明は?

広島銀行の元行員が着服で逮捕。地元テレビ局をはじめ、新聞メディアでも大きく報道されていることを見れば、地元に対して再度説明する必要があるように思います。なぜなら、広島県民をはじめ、地元の人には、今回の逮捕について、いつの事件であるかなどは、もう忘れてしまっているか、初めて聞いた人も多くいるはずです。
着服

瀬戸信金が2月12日開始の「重要なお知らせ」を発表。職員の逮捕で対応策。

職員の逮捕で揺れている瀬戸信用金庫が2月10日に「重要なお知らせ」のタイトルで、発表文をホームページに掲載しました。1月末に発覚した職員の逮捕を受けて、12日から開始する具体的な対応策を策定したものです。職員が窃盗で逮捕されるという不祥事にどう対応したのでしょうか?
着服

宮崎銀行ふたたび会見。新たな着服判明で。

2月7日、宮崎銀行は会見を開き、1月に公表した元行員の着服事件で、新たに 顧客から預かった100万円を着服した疑いが発覚したと発表 しました。たび重なる不祥事の発覚に県民だけでなく金融関係者からも冷ややかな視線が送られています。また頭取の役員報酬を50%カットにすることを発表しました。
経済ニュース

豊田信金が個人情報を不正使用。記者会見で不祥事を謝罪。

今度は豊田信用金庫で、不祥事が発生しました。個人情報を不正に使用したとして記者会見で謝罪しています。先週から岐阜信金、瀬戸信金に続いて東海地区で3件目の不祥事発生です。東海地区の信金は、ひき逃げ事件や窃盗での逮捕など、不祥事続きです。いったいどうしたのでしょうか?
着服

職員が窃盗で逮捕。瀬戸信金が2月1日に改めてお詫びリリース掲載。

瀬戸信用金庫の職員が、顧客のキャッシュカードを不正に使用して現金100万円を引き出したとして逮捕されました。1月31日に地元のテレビ局(メーテレニュース)が報じたものですが、職員逮捕を受けても瀬戸信金は会見を開こうとしません。それどころか、同信金のホームページには、まったく説明責任を果たさないリリースを掲載しています。
着服

続報、宮崎銀行の闇。着服事件は別の着服事件の再発防止対策中に起きていた!

2015年6月に起きた宮崎銀都城営業部での1億5千万円の着服事件で、 「全店において類似の事象が無いか調査を実施しました」と説明した。しかし今回の事件は、まったく同じ時期に鹿児島南支店で、発生していた。調査がいい加減だったことが明らかに。宮崎銀行で何が起きたのか、続報です。
経済ニュース

消えたパルテノン神殿。やがて、カードの存在も消える時代に。

パルテノン神殿が消えたと話題になっています。 もちろんギリシャの神話ではありません。日本国内の「三井住...
銀行

銀行員必見!2021年に必要な銀行員が持つべきビジネススキルは

銀行員向けブロガー「おぐ」 ようこそ銀行員に向けて大事な情報を届ける金融マン必見ブログへ。本日...
合併

危機感を煽る風潮が続く。地銀は20行に再編すると放言が過ぎる。

地銀が現在の105行から20行まで減ると断言、いや放言しています。はたして銀行は合併するのか?再編の必要性は?本当につぶれるのか?解説します。
リストラ

住宅ローン破産予備軍が増加中。行員の早急なリタイヤも予想

ようこそ金融情報発信ブログへ。本日は住宅ローンのお話です。 22日の日経新聞の記事が指摘し始めました。 ...