【オンラインサロン】優績支店長養成アカデミーご挨拶

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サロンに価値を感じ、必要としている人たちへのメッセージ

話は一年前に遡ります。

親しく情報交換させていただいている元銀行役員の方と最近の銀行界の現状について語り合いました。
その中で出てきたのは、「支店長になりたがる人が減っている」「新卒だけでなく、中間管理職も退職している」「一部の信用金庫では人手不足が経営課題になっている」というネガティブな現実でした。

では、この状況をどうすれば変えられるのか?

個人の力では限界があるかもしれませんが、「銀行に恩返しをしたい」と本気で思うなら、愚痴をこぼすだけでなく、もっと前向きに考えるべきではないか。そんな想いで、真剣にアイデアを練りました。

辿り着いたのは、【支店長が活躍することで、銀行の仕事の面白さが伝わる】という考えです。
優秀な成績をおさめ、役員に昇格した元支店長の友人や、現役で活躍する支店長の知見を集め、「成功する支店運営の極意」をまとめようと決意しました。

この取り組みに対し、元銀行役員の方からも積極的な支援があり、実績のある優績支店長をメンバーとして紹介いただき、支店経営のリアルな知見を直接取り入れることが可能になりました。

当初は電子書籍やnoteで販売することも考えましたが、これでは一方通行の情報提供にすぎず、継続性もない。
「やるなら、支店長や次長が抱える悩みに寄り添い、双方向で学べる場を作りたい」と考え、オンラインサロンの開設を決めました。
このサロンでは、支店経営の極意を提供するだけでなく、ZOOMセッションで、直接意見交換できる場も用意します。

優秀な支店長の協力も得て、「チームぎんおう」として銀行業界を支える取り組みがスタートしました。

「銀行員でもない人間に教わりたくない」と感じる方がいるのも承知しています。しかし、実はこのサロンには、現役の優績支店長たちの知見が反映されているのです。

当初は、銀行支店長も参加していることを告知しようと考えたのですが、協力者の中には副職規定で参加事実をあかせないメンバーがいることが判明し、あえて優績支店長からの助言があることは伏して、サロンを立ち上げました。

銀行業界の未来を考え、支店をもっと良くしたいと願う人のためにこのサロンは生まれました。

優績店の具体的な施策の紹介では

一例ですが、 H銀行が展開する「つなぐビジネスマッチ」を紹介しています。

サービス説明:「つなぐビジネスマッチ」は、顧客同士を結びつけ、ビジネスチャンスを創出する革新的な支援活動です。取引先企業の事業内容や提供できる商品・サービスを詳細にまとめた冊子を作成し、顧客組織内で新たなビジネスの機会を見つけることを目的としています。この冊子は、各企業が提供する専門性や求めるサービスを掲載したもので、100社以上の企業が一堂に会し、互いに協力し合うことで、ネットワークを広げ、業務提携や新規事業の創出を支援します。

特徴:

  • 顧客同士のつながり: 「つなぐビジネスマッチ」は、顧客同士が新たなビジネスパートナーを見つけ、協力し合うための場を提供します。
  • 冊子作成: 参加企業の事業内容や専門性、提供可能なサービスを掲載した冊子を作成し、会員間で情報を共有。これにより、企業間の協業を促進します。
  • 地域貢献: 地域に根差した企業の成長を支援し、新たなビジネスのチャンスを生み出します。

実績と成果:この活動により、顧客から高い評価を受け、提携先との新規取引が増加。広島銀行広島西支店は、グループ会社のリースやファイナンスなどを組み合わせて、より多くの取引先にソリューションを提供しており、収益力向上にも貢献しています。

**「つなぐビジネスマッチ」**は、単なるビジネスマッチングにとどまらず、地域社会全体を支えるために、銀行のネットワークとノウハウを活用し、顧客の成長を全力でサポートする新しい形のビジネス支援サービスです。

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