【銀行員 着服】16銀行で行員が着服

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着服
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十六銀行(岐阜市)は10月16日、顧客の預金670万円を着服したとして、男性行員(35)を9日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。 同行によると、行員は昨年12月~今年9月、下呂支店(岐阜県下呂市)の顧客1人から入手したカードを使い、預金を繰り返し着服した。今年9月に顧客から問い合わせがあり、着服が発覚した。 被害弁済は完了したという。同行は「事態を重く受け止め、再発防止に全力を挙げて取り組む」とコメントした(産経新聞出典)

十六銀行の発表によると  リリースはこちら

1.事件の概要

(1)内容

当行元行員(男性、35歳)が、2019年12月から2020年9月までの間、当行下呂支店のお客さま1名からキャッシュカードを不正に入手したうえで、当該カードを利用し預金の着服を繰り返していたものです(累計金額6,700,000円)。

(2)発覚の経緯

2020年9月24日にお客さまからお問い合わせがあり、それを受けて実施した行内調査により発覚したものです。

2.お客さまへの対応

ご迷惑をおかけしましたお客さまへはお詫びとご説明を行い、本日までに事故者によるお客さまへの被害弁償が完了しております。

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