現代の姥捨て山を考える。介護業界に明るい未来を

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経済ニュース
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正直な話、人手不足がこれほど深刻なものとは。。。
老人が増える人口構成の中で、介護する職員が慢性的に不足しているのは、皆さんご存知の通り。

老人を抱えた世帯も、介護施設に預けたいわけです。保育園児を持つ親が働くのと同様に。でも、保育士ならぬ、介護士がいない。保育園児なら可愛いけど、老人は、認知症もいて、もう困った感じしかしない。

いや、愚痴では済まされませんね。

私が訪問したのは中小規模で、25床の施設。4階建の建物の一階はデイケアの比較的、車椅子ですが、しっかり話が通じる高齢者。

二階は、認知症。かつ、このホームに居住する方々。
三階は、寝たきりの方々。

あなたは施設で一番忙しい時間帯って、知っていますか?

それは、夕食後なんです。トイレに行くための混雑もあるのですが、1番の悩みが「家に帰りたい!」って徘徊や泣き喚きが始まる事。なだめる職員が足りずに、戦場のような有様なのです。

全国の介護施設で毎夕食後に、この家に帰りたいと叫ぶ高齢者と介護職員の壮絶なやりとりが続けられているのですね。

職員さんは本当に大変です。暴言を吐かれるのは日常ですが、元気な高齢者になると噛み付いたり殴ったりと暴力行為も。そして、男性の高齢者は、胸を触るわ、お尻を触るわ、セクハラのオンパレード。

これでは、若い女性の成り手はいないでしょう。

今日お邪魔した施設の三階。寝たきりの方も半数いましたが、もはや死を待つだけのフロアです。生の息吹を感じないオーラで満ちています。昔もこんなに老人って、生きているのか死んでるのかって状態でしたか?

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昔、ビートたけしが、姥捨山を作れ、と放言していましたが、彼の主張は正しくもあります。
彼は、75(70だったか、80だったか?)才を過ぎたら、現代の姥捨山に老人を連れ込む。その姥捨山には、若いイケメンと美女が集められていて、老人は最後の命を酒池肉林の中で終えることができる、まさに地上最後の天国となっている場所。

早く老人になりたくて仕方がない人や、サバを読んで早く歳をとって、姥捨山に好んで捨てられる人も続出する。日本をここまで経済大国にしてくれた方々なんだから最後くらいは楽しく過ごさせてあげたい。まさにその通り。

自分が年寄りになったら・・・安楽死を選べるようにして欲しいですね。子どもや孫の顔だけでなく、妻の名前も忘れる前に、自分の人生の責任を取りたいものです。

医学会だけの問題でも政治問題でもありません。まずは地域の介護施設と行政、そして地方創生に力を尽くす銀行や信金が一緒に立ち上がらなくてはならないでしょう。

一度、介護施設をご覧ください。人とはなんぞや、という人生論から、事業継承の問題、人材の問題など様々な課題をワンストップで学べます。

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