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中南信用金庫で2件の着服。ともに20代男性職員が犯行。

2月26日に公表された神奈川県内の中南信用金庫で発生した着服事件です。それぞれ、20代男性職員による2件の着服が明らかになりました。会見は開かず、着服理由もトンデモない話です。
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不祥事が多発する鹿児島県。とうとう鹿児島銀行でも着服事件発生。

鹿児島銀行の元行員が、顧客のカードローンを使って無断で借り入れをし、2700万円を着服していたことが分かりました。
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北海道銀行で着服。20代の若手行員が犯行。昨年6月に続き着服の不祥事が発生。

北海道銀行で着服事件。20代の男性行員が9万5千円を着服。不祥事が連続して発生する北海道銀。同日に北國銀行が、今回と同じく20代男性行員の3億円を超える着服事件を公表し、衝撃を与えました。北海道銀行は、まったく同じ日に着服事件を公表したのですが、ほとんど全国ニュースに取り上げられませんでした。金額の差はありますが、信用をモットーとする金融機関で起きた不祥事です。
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詐欺で逮捕の女性職員。信金名は公表せず。発表もなし。

振り込め詐欺防止に力を注ぐ信用金庫の職員が自ら詐欺犯罪の片棒を担いだという事件ですが、実際の勤め先の信用金庫の名前は報道されていません。また、職員が逮捕されたことを謝罪するコメントを出した信用金庫も今のところ見当たりません。今後の捜査の進展では、着服や横領など余罪も出てくる可能性がありますが、地域の心配をよそに、職員逮捕を公表しないで済むのでしょうか?信金全体のイメージを損なう対応です。
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3億円を超える着服が北国銀行で発覚。

巨額の着服事件が発生しました。しかも、期間が1年間で、金額は3億6000万円です。従来と異なる新手の着服方法で、額が大きくなりました。手口に加え、資金使途も解明されておらず、また、記者会見の有り様まで、様々な課題を見せています。2月21日に公表されたこの事件をチェックしていきます。
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瀬戸信金職員が再び逮捕。2月21日に余罪が発覚で。

顧客のキャッシュカードで現金100万円を引き出したとして逮捕された、瀬戸信用金庫に勤めていた男が、他の顧客らからも不正に2500万円余りを引き出していた疑いが強まり、警察は近く再逮捕する方針を固めた。
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広島銀行の着服事件。発表から5か月後に逮捕。追加リリースの説明は?

広島銀行の元行員が着服で逮捕。地元テレビ局をはじめ、新聞メディアでも大きく報道されていることを見れば、地元に対して再度説明する必要があるように思います。なぜなら、広島県民をはじめ、地元の人には、今回の逮捕について、いつの事件であるかなどは、もう忘れてしまっているか、初めて聞いた人も多くいるはずです。
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瀬戸信金が2月12日開始の「重要なお知らせ」を発表。職員の逮捕で対応策。

職員の逮捕で揺れている瀬戸信用金庫が2月10日に「重要なお知らせ」のタイトルで、発表文をホームページに掲載しました。1月末に発覚した職員の逮捕を受けて、12日から開始する具体的な対応策を策定したものです。職員が窃盗で逮捕されるという不祥事にどう対応したのでしょうか?
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宮崎銀行ふたたび会見。新たな着服判明で。

2月7日、宮崎銀行は会見を開き、1月に公表した元行員の着服事件で、新たに 顧客から預かった100万円を着服した疑いが発覚したと発表 しました。たび重なる不祥事の発覚に県民だけでなく金融関係者からも冷ややかな視線が送られています。また頭取の役員報酬を50%カットにすることを発表しました。
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職員が窃盗で逮捕。瀬戸信金が2月1日に改めてお詫びリリース掲載。

瀬戸信用金庫の職員が、顧客のキャッシュカードを不正に使用して現金100万円を引き出したとして逮捕されました。1月31日に地元のテレビ局(メーテレニュース)が報じたものですが、職員逮捕を受けても瀬戸信金は会見を開こうとしません。それどころか、同信金のホームページには、まったく説明責任を果たさないリリースを掲載しています。