銀行に就職するには?就活のコツや志望動機の作り方を徹底解説

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就活銀行
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就活 銀行員/金融業界を志望する就活生を応援します

銀行員を目指しているけど、インターネットに情報が氾濫していて、どれを参考にしていいのか悩んでいませんか?

そんな就活生を応援します。

履歴書作成やSPI試験対策などテクニカルなものは専門業者にお任せします。

このサイトでは、業界研究として銀行、信用金庫など協同組織金融機関、労働金庫など金融業界の調査・研究レポートづくりを応援します。

個別の志望先の有益な情報を提供し、踏み込んだ内容で、志望先が求めている人物像をお伝えします。

他の志望者、ライバルと差がつく最強の「自己アピール」を実現・提案します。

このサイトでわかること!                                      それは志望動機策定には志望先のホームページからココを読め!!

就活 銀行員/金融業界を志望する就活生の内定獲得を応援

メガバンク、地方銀行をはじめ、金融業界を志望する人は数多くいます。

人気が凋落したと喧伝される金融界ですが、銀行を志望する人の数は減っていません。

新型コロナで各業態が揺らぐ中、預金量貸出量とも過去最高額に増えている金融業界は、やはり安定しています。

むしろ、安定志向から、今後銀行志望者は増えてくることも想定されています。

そんな狭き門に、就活生のみなさんは、ネットのうわべの情報と

就活コンサルの言われた通りの業界研究に志望動機だけで採用を勝ち取れると、思っていますか?

採用する側の銀行の人事部長に話を聞くと、

「学生は判で押したように、同じ志望動機と自己アピールばかり。就職コンサルタントの受け売りが目立って、本当に銀行員になりたいのか不明です」と本音で嘆いています。

あなたは「地域貢献したい」とか「地域を創生する人材になりたい」とかポイントを押さえていると自己満足していませんか?隣の就活生も、またその隣も、同じことをアピールしていますよ。

銀行の専門家が、ニュースやあらゆる情報誌から最新の金融業界の動向を把握し、それを就活生に還元します。そして、個別具体先についても、調査、採用される「志望動機」について、誰にも真似できないものをあなただけにレクチャーします。

大学での業界研究レクチャーも

すでに地方大学のゼミ教授から依頼を受けて、業界レポートと学生向けに業界についてレクチャーを多数実施した実績があります。この要請をきっかけに、広く門戸を開放して、サイトの充実を図りました。

銀行志望の就活生向けに、「銀行員になりたい」業界研究基礎編を用意しました。こちらからどうぞ

【2021年最新版】銀行員就活の、コロナの影響は?

まずは、どのサイトも追いつけない、2021年銀行業界研究を提供します!

銀行業界・最新研究 2021年版

新型コロナ禍での最新銀行研究

新型コロナの影響で銀行の業務にも大きな変化が訪れました。

ポイントは「スプリットオペレーション」です。コロナ以前は銀行にはなかった業務手法です。最近増えている、支店の「昼休み」導入もこの一環です。

 

これから銀行への就活にあたり、知っている人と知らない人では、志望動機の書き方や面接対応でも大きな差がつくでしょう。業界の最新動向をウォッチし、今後を展望することは、採用される側にとって有益なことは間違いありません

手を上げるビジネスマン

では、スプリットオペレーションとは何者でしょう?

ポイントは、スプリットオペレーションとは、「人員を2つ以上のチームに分け、 それぞれが別拠点にて業務を行う」というもの。このため、営業店業務を班別で行う体制を導入したことで、万が一コロナ感染者が発生した場合は別の班で対応する方式とし、ひとつの班を本部など別の場所で待機させねばならず、支店の人数が減ったために、「昼休み」を導入して、顧客の来店を抑制しながら、営業店勤務者の昼食や休憩時間をとれるよう配慮しなくてはならなくなった。ビフォーコロナでは、これほど多くの支店で昼休みが導入されるケースを想定していなかった。

本部でのスプリットオペのメリット・デメリットに関しては2021年1月18日に公表された「埼玉りそな銀行 資金証券部 川目 司さん」のレポートが参考になります(参考サイトはこちらです)

(以下 りそな銀行サイトより抜粋)

「 新型コロナ禍に於いて、様々な業種・業態でリモートワークの浸透が進んでいる。銀行でもコロナ感染拡大への対応策として、テレワークやスプリットオペレーション導入に舵を切っている。スプリットオペレーションとは、「人員を2つ以上のチームに分け、 それぞれが別拠点にて業務を行う」というものである。例えば、弊社市場部門は、通常木場(東京都) が主要拠点であるが、コロナ禍に於いて、交代制で北浦和(埼玉県)での勤務も行っている。 このように木場と北浦和オフィスの人員を明確に分けることで、万が一木場のオフィスでパ ンデミックが起きた場合に、北浦和オフィスで即時業務を代替することが可能となっている」

「導入実施について耳にした当初は、「果たして実際上手く運用出来るのだろうか」と思う気持ちが強かった。というのも、私自身学生時代のアルバイトから現在に至るまで、「定められた勤務地以外の場所」、ましてや自宅で仕事をするという経験がなかったからだ。この文 章を目にする方も、そういった方が多いと思う(もし違ったらすみません)。 本格的にリモートワークが始まって、まだ日が浅いものの、実際に経験してみて自分自身が 感じたメリット・デメリットを以下に書いていく。

メリット

①   通勤時間の短縮 これについては人によりけりだが(リモートワーク勤務地によっては長くなってしまうことも あるし)、筆者自身は恩恵を強く受けている。筆者は埼玉県在住であり、北浦和勤務となった ことで、通勤時間が格段に削減した。現状在宅勤務の経験はないのだが、仮に在宅勤務と なった場合、通勤時間がゼロとなる。これまで、「通勤時間」というものを働く上で所与の ものと見ていた筆者にとって、中々イメージし辛い世界である。しかし乍ら、朝晩の満員電 車通勤がなくなることを勘案すれば、ストレスフリーこの上ないことは間違いないだろう。 勤務地がショートタームで変わるというのも、働く上で良い気分転換になっている。リモー トワーク導入以前は、基本的には人事異動のタイミングでしか勤務地が変わらなかったが、 現在は木場⇔北浦和と勤務地が変則的だ。「今週は木場、来週は北浦和」と働く場所が変わ ることで、通勤そのものにメリハリがつけられていると感じる。
②   業務の効率化 リモートワーク導入・進捗に際し、従前業務の見直しや効率化検討が行われた。その一例として、 ペーパーレス・印鑑レスが挙げられる。紙での回覧物は電子回覧に切り替わり、それに伴い押印 作業も縮小している。私の所属するグループは、紙での回覧物が非常に多かったのだが、「印刷 →押印→回覧→綴り」の作業が減ったことで、他の業務に回せる時間が増えた(なくなってから実 感したのですが、「印刷→押印→回覧→綴り」の作業は地味にしんどかったです)。 日次で行う事務作業についても、作業工程の簡略化や、Excelマクロを活用した作業の自動化を行 うことで、(徐々にではあるが)効率化に取り組んでいる。事務作業に費やしていた時間が減ったこ とで、市場取引や相場分析に割ける時間が増えたのが、私個人の印象である。

デメリットは

①  対面コミュニケーションの希薄化分散勤務をすることで、実際に顔を合わせてのコミュニケーションがなくなった。やり取りは メールや電話が中心である。Zoomを用いてのミーティングはあるが、常時つけっぱなしとはいか ず。上司や同僚の顔を見る機会は減ってしまったのは、少し寂しく思われる。 また、お客様や社外の人物(証券会社・短資会社)の顔が見えないのは、仕事をする上でやり辛さを 少なからず感じる要素かもしれない。
 ② 設備面・セキュリティ面 労働設備の面では、完全に賄えているとは言えない。セキュリティやシステムの都合上、どうし ても木場から動かせない設備も残っている(設備そのものが大型であったり、専用回線・端末を使 用している為)。この点については、現在弊社内部でも対応を順次行っている様子である。リモー トワーク体制進捗により、今後改善されていくものと考えている。 なお、在宅勤務時には、テレワーク端末として専用のラップトップが貸与されている。この端末 を用いることで、書類作成や報告・起案業務は、問題なく行えている。

アフターコロナに銀行が変わること

 コロナ収束以降も、リモートワークという労働スタイルは残るものと考える。しかし、その置か れる重点は変わるのではないか。今般のリモートワーク拡充は、「感染症対策」を発端とするも のであった。しかし、今後は「従業員の働き方改革」の側面を強めるのではないか。従業員に とっては、個人の時間確保に繋がるし、企業側としても交通費負担削減といったメリットを残す。 なお、私自身、100%リモートワークシフトが望ましいとまでは考えない。どうしても、本来の勤 務地でないとセキュリティやシステムの都合上扱えない業務もあるし、人によっては在宅の環境 が労働に適さない場合もある。「概ね何とかなるけど、痒い所に手が届かない」感じがある。し かし乍ら、ワークライフバランスの充実や生産性向上の面から考えると、通常の勤務体系にリ モートワークを織り交ぜる働き方は、今後更に盛り上がっていくものと予想される。

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アフターコロナに銀行に訪れる「働き方改革」の本格化、という話はとても参考になります。

 

これを応用して、面接官に、質問したり、面接時にアフターコロナにやりたいこと(働き方改革を通じて出来た時間を活用して地域に貢献するとか、町内会、地元お祭り運営、地域消防団員などボランティア参加する前向きな心構え)を面接官に伝えて好印象を得ましょう。

銀行員志望動機の作り方:三菱UFJ銀行の研究

ズバリ!銀行ホームページのココが必読!

就活生の支援サイトには、志望動機を作成するために「志望先銀行のホームページを参照しましょう」
と書かれています。

しかし、実際にホームページのどこを読めばいいのかわからない方も多くいらっしゃいます。

迷える就活生に、志望先金融機関のHPのなにを見ればいいのかお教えします。
それは、ズバリ、銀行ホームページで重要なページは中期経営戦略です。

個人取引や法人取引などのトップページを見ても出てきません。
経営戦略は、「株主向け」サイトに記載されている事が多いので、
株主ページをまずは参照ください。もしくは、グーグルの検索で「志望先銀行名、中期経営計画」と入力ください。

ズバリ 中期経営計画を読め!

通常、銀行をはじめ金融機関では、3年から5年間の経営戦略が策定されています。
その重点事項が志望先の抱える課題であり、その課題を一緒に解決してくれる人材こそ
採用したい人物・求められる人材・新卒者になります。
では一緒に中期経営計画を見ていきましょう。

メガバンク・三菱UFJ銀行のケース

ネット参照ページアドレス

他のメガバンクにない特徴三菱UFJグループにはあります。
そのキーワードが中経の11の重点項目のひとつ、ウエルネスマネジメントです!

ウェルスマネジメントとは
 ウェルスマネジメントとは、富裕層対象の総合的な資産管理サービスのこと。金融サービスがメインだが、顧客の囲い込みにつながる非金融サービスもウェルスマネジメントに含まれる。

※ウェルスマネジメントの起源
 ウェルスマネジメントの起源は、11世紀ごろにスイスで営まれていたプライベート・バンクだと言われている。当時、スイスの傭兵は、戦争に赴いたときに略奪した金品も貴重な収入源となっていた。秘匿性の高い資産管理が求められていたため、プライベート・バンクが誕生した。

 その後、スイスが永世中立国になったこともあり、秘匿性の高い資産管理に強みがあったスイスの銀行は、各国の王族や貴族から資産の防衛や継承に利用されるようになった。
 スイスのプライベート・バンクはスイスの銀行法で定められており、厳密には他国のプライベート・バンクやウェルスマネジメントとは異なる。しかし、現在では富裕層向けの資産管理サービスとしてひとくくりにされ「ウェルスマネジメント」と呼ばれるようになった。

※国内におけるウェルスマネジメントの歴史
 日本国内では、1986年に米国のシティバンクがプライベート・バンキング業務を開始したのが始まりと言われる。1991年にはクレディ・スイスがプライベート・バンキング業務を開始したが、一度撤退している。
 その後、2004年にシティバンクが金融庁から行政処分を受けてプライベート・バンキング業務から撤退。他にもウェルスマネジメント領域に参入してきた外資系金融機関はいくつかあったが、ほとんどは撤退の憂き目に遭う。現在、日本でウェルスマネジメント事業を行っているのはUBSや再参入したクレディ・スイスなど少数に留まっている。

 一方、国内金融機関のウェルスマネジメント業務は、1996年の金融ビックバン後に国内の大手銀行が参入したのが始まりだ。その後、証券会社、信託銀行、地方銀行も参入しており、国内の富裕層が増加していることも後押しして、現在は成長分野としてウェルスマネジメント事業が注目されている。

三菱UFJ銀行に就職を目指すなら、「ウエルネスマネジメント」に興味があり、実践してみたいことをアピール。

国際業務や企業支援など、ありきたりで、うわべだけの話では、採用されません!

中期経営計画を読み解いて、キーワードを自己アピールに加えましょう!

そして、もうひとつ、採用に欠かしてはならないチェック項目があります。

それは銀行ホームページからIR資料を熟読せよ!です

就活生におすすめのイベントと就活情報

就活生に必須の就活イベントを紹介します!

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SPARK CAREER(スパークキャリア)のデメリットは
1.カウンセリングを受けられる人数が限られている
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