
銀行系お悩み解決ブロガーのおぐです。
女性銀行員のお悩み解決をお手伝いします!
銀行員で働く女性の悩み
銀行は一生安泰の職場ではなくなった
厳しい言葉でごめんなさい。でも、銀行に就職すれば「近所から悪くは思われないし、同級生から蔑まれることもない」と思ったことはありませんか?
今どき「一生安泰」なんて考えている人はメガバンクにもいません。でも、「細く長く、無難に過ごしていればクビにはならない」とは潜在的に思っているでしょう。
ですが何度も言うようですが、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博会長さえ現代ビジネスのインタビュー記事(4月15日ネット掲載)の中で、「銀行員の『終身雇用・年功序列』はもう終わる」と宣言しているのです。
というのも、銀行のビジネスモデルが根底から揺らいでいます。すでに、銀行にお勤めならわかることでしょうが。

すでに銀行では女性銀行員への肩たたきが始まっています。
どんどん営業職に転籍させて「投資信託」やら「保険」やらリスク商品を売らせてます。
さらに銀行の経営悪化で女性営業職増加に拍車
全国の地方銀行のことし6月までの3か月間の決算は、およそ6割の銀行が減益や赤字となる厳しい内容となりました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で貸し倒れに備える費用が膨らむなどしたためです。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が株式を上場している78の地方銀行のことし4月から6月まで3か月間の決算をまとめたところ46の銀行で最終的な利益が減る「減益」となり、2つの銀行は赤字でした。
これは、全体の6割を占めていて、長引く低金利で本業の融資でのもうけが減ったことに加え、新型コロナウイルスの影響で取り引き先の経営が悪化し貸し倒れに備えた費用が膨らんだことが主な要因です。
とにかく、収益を上げなくては銀行と言えど生き残れません!
女性行員のみなさん。特に窓口テラーだった方は、今後の営業職への配置換えは待ったなしかもしれません。
銀行員は職場で居場所がなくなる?
窓口業務はAIスピーカーで代用できる時代に!
「AIで仕事がなくなる」というフレーズは当たり前に聞く世の中です。特に銀行業務では、これまで女性銀行員が受け持ってきた窓口や支店の後方事務などAIに代替えできるものばかりです。
ある経済アナリストは、銀行の支店に行って、窓口女性が座っているカウンターを見るなり、「AIスピーカー(例えば、アレクサ)を置いておけば十分じゃないか?」と言いました。
AIスピーカーに、窓口に来る客の要望とその回答を覚えさせておけば、「パターン化した作業はまかなえる」という発想です。実際に実証実験に入った金融機関もあるようです。
女性銀行員はどんどん営業職に振り替えられる。
総合職という言葉が示す通り、女性銀行員が窓口業務を担当する時代ではありません。
むしろ、これまで窓口係だった女性銀行員をこれからは積極的に外に、営業職に振り替えていく、“リストラ”が横行するでしょう。
女性行員に、肩たたき的な営業への振り分けが始まった銀行界ですが、当然、外回りで活躍する方も多くいらっしゃいます。逆に女性こそ営業に向いているとも思える場面がたくさんあります。
まず、男性銀行員と違って、出世欲に絡んで、お客のためにならない商品も積極的に販売する姿勢にないのが女性営業係の特徴の一つです。出世の邪心がないので、逆にお客様思いのセールスが奏効して、「ウケ」がよく、成績トップクラスになる女性も数多く見てきました。
ただ、世の中、営業が苦手だから「窓口係が天職」という女性銀行員も多くいらっしゃいます。
銀行を取り巻く環境が激変し、ビジネスモデルが変わり、女性銀行員の働き方も変わります。
だとしたら、今があなたの「変化するチャンス」なのかもしれません。
みずほ銀行は3000人を営業に配置替え
下は9月25日日本経済新聞の記事です。

「明日からあなたは、投資信託売りに外回りね。ノルマはないけど、成約が取れなかったら支店の成績には関係するから同僚の目は厳しいだろうね~」

営業の底上げなんて言葉で、前向きに見せているけど、投資信託とかリスク性商品を販売するのはホント厳しいよ。営業ノルマはなくても、目に見えないプレッシャーは相当あるでしょう。
銀行員女性の仕事の地位は向上した?
昔は、女性銀行員と言えば、窓口業務が主でしたが、最近は、総合職の女性の進出も目立つようになってきました。
銀行職員の給料は、窓口業務だと年収300万円くらいなのにたいし、総合職になると500万円くらいまであがります。
つまり、女性の自立化が進んだという事です。
ただし、これはいい面だけでなく悪い面もあります。
銀行員の総合職は、大手になるほど、転勤の多い職業です。
それは、男性であっても、女性であっても変わりません。
転勤が多いというのは、結婚という面からはなかなか難しくなります。
また、総合職というのは、ノルマのきつい職業ですので、必然的に性格も厳しくなってしまうの辛いところです。
銀行員の女性は結婚できない?女性行員の恋愛事情
こちらは、総務省が2012年に実施した、年収別の未婚率のデータ。
女性は、年収が増えれば増えるほど未婚の女性が多くなっていることが分かります。
女性総合職の行員は、激務に耐えるだけの能力があり、給料も同世代の男性と比べて高い人が多いので、なかなか結婚したいと思えるハイスペ男性には出会えませんよね…。
銀行員の女性が転職したくなる理由とは?
女性銀行員の方の中には、今の職場に不満があり「転職したい」と考えている方も多いでしょう。
もう一度言いますが、新型コロナ感染が銀行でも広がりつあり、
テレワークの出来る企業への転職希望者が増えています。
しかし、転職は何となく不安なこともあって、「自分が少し我慢して仕事をすればよい」と自己解決していませんか?
実は、転職活動はそれほどリスクのあるものではありません。良い転職先が見つからなければ転職を辞めることだってできます。まずは、自分がストレスなく働ける職場を探すことが大切です。
女性銀行員の方が、「転職したい」と感じる悩みには、どのようなものがあるのでしょうか。
- 窓口業務が辛い
- ノルマが達成できない
- 仕事にやりがいを感じられない
- 職場の人間関係が悪くて、職場にいるのが苦痛
- 自分のほしい年収・給与と大きな落差がある
あなたに当てはまっている悩みがありましたか?
こちらのサイトにはストレスが病気になるメカニズムを解説しています。男性ビジネスマンの事例ですが女性行員さんにもとても参考になりますぜひご覧ください!
銀行員の女性が転職に失敗する理由
転職に失敗する人には、いくつかの共通点があります。
1.ダラダラと転職活動を続けてしまって、転職のタイミングを逃す
転職活動は、ある程度の職務経験(3年ほど)があれば、できる限り早くがベターです。
しかし、生活に困っていなくて、仕事が忙しい方は、ダラダラと転職活動をしてしまいがち。
結果的に、本来であれば転職できた優良企業を逃すことに繋がってしまいます。

転職活動に必要な時間を計算した上で転職活動を行うのが大事です。3ヶ月から半年と期限を決めて動きましょう。
2.自分にあう転職先を見つけられずに面接までこぎつけられない
自分に合った求人を見つけるのはそれほどカンタンなことではありません。
「自分の経験・スキル」を整理した上で、マッチする企業を探す必要があります。
まずは、事前に自己分析を進めて、転職すべき職種や業界を定めた上で転職先を探しましょう。

その時にあなたの頼もしい味方になり、転職をすべて無料でサポートしてくれるのが転職エージェントです。
3.上司の引き止めで転職がうやむやになってしまう
銀行員に限らず、上司に転職する意思を伝えると、ほとんどの場合「引き止め」を受けます。引き止めは、上司からされることもありなかなか断りづらく、事前に対策しておくことが大切です。
自分が決めた決断を、他の人になんと言われても変えない強い心を持つことも大事です。

いざ引き止めにあっても、転職の意思が固いことをしっかり伝えましょう。そのためにも、退職前の準備を万全にしておくことが肝要です。
4.転職はできたが、給料も人間関係も仕事の辛さも前職とあまり変わらない
前職に悩みやネガティブな要因があって転職した方は特に、転職先でも同じ悩みや状況に陥らないための情報収集が不可欠です。

転職エージェントの情報を通して、転職先の求人情報だけではなく、企業の口コミや転職先の社風とか人間関係を調べることが大切ですね。
しかし、失敗する人のケースを知っても、「実際に自分が転職活動を進めることができるだろうか?」と不安になった方も多いのではないでしょうか?
そんな方は、下記よりご紹介する「転職経験者の事例」をぜひ参考にしてください。
銀行員の転職経験者の具体的事例
大学卒業後、銀行に就職したAさん(46歳)。東京出身ですが、配属先は関西。
そこでご主人と知り合い結婚しました。当時の法人営業職に物足りずに、結婚を機に退職し、公認会計士の資格取得勉強に励むも、ご主人の2度の転勤で地方生活と派遣業務に時間を取られて資格断念。ご主人の東京本店勤務を機に正社員として大手流通会社の経理として入社。資格は取っていなかったが、新しい職場で資格勉強を復活して見事合格。現在は経理部門のマネジャーとして家庭と育児を両立させています。
この方の成功は、資格取得という前向きな姿勢を崩さなかったこと。Aさんは、ご主人の本店勤務の際に銀行への復職を考えましたが、年次主義の銀行には戻るポストがありませんでした。
そして、元の職場である銀行では、同期女性で現在も残っているのは、わずか3人しかいなかったことにショックを受けます。ちなみに男性行員の同期も7割しかおらず、3割は転職していました。

期せずして離職をする可能性の高い女性銀行員は、資格取得など専門性を磨くことが有効な転職手段になります。
銀行員の女性は転職するならいつがベスト?

前にも話しましたが、転職に前向きになる理由は人それぞれです。しかし該当する項目があるのならば、検討することは間違った選択ではありません。
先に説明していますが、転職理由は様々です。
- 激務で体力的に辛い
- 上司や同僚と上手くコミュニケーションが取れない
- 仕事内容に給料が釣り合っていないと感じる
- 意に沿わない転勤や異動で生活的に困っている
- 銀行の業務自体にやりがいを持てなくなった
- 育児や結婚、妊娠などの家庭の事情
若手の銀行員の方であれば、ほとんどの場合上記のいずれかに該当するのではないでしょうか。
上記に当てはまる方は、銀行からの転職をおすすめします。転職を前向きに検討するタイミングです。
転職活動には、実はリスクはありません。転職先が見つからなければ、そのまま今の職場で働くこともできるからです。
「銀行から転職したい」と漠然と考えている方は、もう一度「なぜ転職したいのか?」を整理することが大切です。
転職活動を始める前に、自分自身がなぜ転職するのか考え方を整理することで、転職活動を迷わずに進めることができます。
当然ですが、今働いている職場で努力し続ける選択肢もあります。
しかし、銀行員としての経験・スキルを活かして働くことのできる企業は多数あるのも事実です。
銀行員女性が転職するならどんな転職先がベスト?
では、女性銀行員が転職活動で選ぶことのできる企業・仕事をご紹介していきます。
1.他業界の事務職・経理職
まず、そもそも、銀行員ほど、社会人マナーや接遇に長けた人はいません。
それほど、しっかりとした研修を受けているから、ほかの業界の事務職と比べても、レベルの高い仕事ができます。
特に銀行窓口業務っていた方の場合、他業界の事務職・経理職として転職できる可能性くなります。
銀行窓口における顧客対応や事務作業ほど正確さが要求される仕事はありません。
銀行員として培ったその接遇マナーは大きなアピールポイントになります。
「事務の仕事自体が好きだ」と感じている方は、まず事務職・経理職を志望先として選ぶと良いでしょう。
その際は、前職の年収と比較しきちんと条件を決めておくことが大事です。
2.営業職・販売職
金融の営業として働いていた方の中には、営業活動のスキルを活用して他業界の営業職として働くこともできます。
興味のある商品・サービスを扱う店舗で販売職として働くこともベストな選択でしょう。
ただし、営業職はどの業界でも「ノルマ」が必ず発生しますので、「ノルマから離れた仕事がしたい」と考えている方にはおすすめできません。
逆に、年収アップする転職を検討している方は、不動産業界営業職など「成果・実績」によって年収額が大きく変わる職種へチャレンジすべきでしょう。
不動産業界を専門にした転職支援サービス【宅建Jobエージェント】
3.他の金融機関
「隣の芝生は青く見える」ものです。メガバンクから地方銀行へ、また、地方銀行から信用金庫へ、業務を変える転職は時として、失敗することも多くあります。
「前に勤めていた銀行ではこういうやり方だったのに」と、新しい職場で効率的な提案をしても、ウザイと思われるのが落ちでしょう。
他委の金融業界に転職して成功するには、早く新しい職場になれること。決して前職を自慢しないこと、に尽きます。
例えば、転職したい理由が「人間関係が辛い」といった職場の環境にある場合だったら、
同じ仕事内容でも、働く職場を変えればストレスなく働ける可能性が高くなるでしょう。
ここまで、女性銀行員が転職先として検討できる仕事をご紹介しました。
このほかに資格を取得していた場合には、「資格を活かした転職」をすることもできます。
資格があれば、転職先として選ぶ業界や仕事内容などは、幅広く検討したほうが得になるでしょう。
企業の在職者または退職者による企業クチコミ情報(主観的情報)
企業文化はもちろん経営陣の手腕や社会貢献度合いなど
様々な切り口でのクチコミ評価から他では得られない生の情報を収集できます。
2021年は転職希望者が急増
感染予防で、2021年銀行は業務を交替制に切り替えました。
ある部署から感染者が発生して、同じ部署の方々が濃厚接触者と見られて待機されると業務が滞るためです。
しかし、この交代勤務が、慣れない業務を急ごしらえで対応するという現場の矛盾を生む結果に。
それに加えて、訪問先の顧客が感染者で、そこから感染させられるケースも増えており、銀行が危険な職場になるつつあります。
では実際にこれから転職活動をすぐ始められるかと言われると、大きな不安がありますよね。
そこで、女性銀行員が転職活動を始める前に必ずおさえたい「転職活動の事前準備」を解説しています。
銀行員の女性が転職するための事前準備
転職活動で事前にやるべきことを説明していきます。
1 条件を明確にする
転職活動で最も大切なことは条件を明確にすることになります。
応募する転職先の求人を決める前に、下のポイントを踏まえて、しっかり考えておきましょう。
- 「給与」「勤務地」「休日」などの待遇条件
⇒募集要項を確認 - 社風や人間関係などの職場環境
⇒転職エージェントに聞く - 仕事内容や任される業務の範囲
⇒募集要項や会社HP、転職エージェントに教えてもらう

転職後に「イメージと違う」という後悔がないように、あらかじめ転職先に求める条件を整理してから、応募先を選びましょう。
2 面接対策を行う
面接対策は、必ず行う準備です。
業務経験や具体的な仕事のスキルなどについて質問されることが多いため、必ず事前に準備しておきましょう。
面接対策は、下がポイントになります。
- 自己PR
⇒あなたの経験・スキル・資格を整理しておく - 職種の志望動機(営業・事務など)
⇒他の職種ではなく、なぜその職種として働きたいのか? - 志望動機
⇒他の会社ではなく、なぜこの会社なのか?
面接対策は、転職の専門家がサポートしてくれます。
転職面接対策に不安がある方は、転職エージェントにサポートしてもらいながら準備しましょう。
3 退職手続きをする
退職手続きは、今の仕事を円満に辞めるために最低限行うべきこと。
- 退職する旨を上司に伝える
- 退職届・退職願を会社に提出する
- 書面の手続きを行う
退職手続きは、実際に転職活動を始めてからでも遅くありませんので、焦る心配はありません。
書面の手続きで必要なものは、下記のとおりです。
会社に返却するもの
- 健康保険証
- 社員証明書
- 制服・備品など
会社から受け取るもの
- 源泉徴収票(転職先での申告や年末調整に必須)
- 雇用保険被保険者証(雇用保険を受け取る際に必要。1年以内の転職なら雇用期間が通算になる。)
- 年金手帳(14日以内に転職先が決まっている場合:転職先で年金加入に必要。転職先が決まっていない場合:退職後14日以内に国民年金に自身で加入する)
- 離職票(失業給付やハローワークに提出する場合必要。一般的には退社後送付される。)
手続きは煩雑ですので、心配な場合は転職エージェントや今の職場の信頼できる上司、会社の窓口に相談しておきましょう。
「わたしNEXT」は、女性専用の退職代行サービス。
退職代行と聞くと、値段が高いイメージがありますが、わたしNEXTは税込29,800円という業界最安値で利用できます!
退職成功率は100%で、もし退職できなければ全額返金制度もあります。
わたしNEXTを利用した人の口コミ
深夜の連絡でも早くて真摯な返事をもらうことが出来て信頼できました。
迅速に対応してくれて完全なうつ病になる前に退職できました..!
創業15年の歴史がある退職代行「わたしNEXT」。
銀行の今の職場が本当にしんどいなら、相談だけしてみるのもおすすめです。
転職エージェントを活用する
優良企業への転職を目指すのであれば、転職エージェントを必ず活用すべき。
在職しながら転職活動ができるので、リスク無しで転職したい求人を見つけることができます。
転職エージェントのメリットは
- 利用は無料
- 自分の求める条件に合った求人を紹介してくれる(何度でも)
- 転職先の内部事情を教えてくれる(職場の内情、給与の相場)
- 面接や入社日のスケジュールを代行してくれる
- 転職活動の手続きをサポートしてくれる(履歴書などの作成・面接対策)
つまり、あなたの転職をすべて無料でサポートしてくれるのが、転職エージェントになります。
転職エージェントは、あなたが求人に採用されることで利益を得るため、正社員転職を目指すあなたと目的は同じ。
また、転職エージェントは、「ブラックな職場を紹介される」といったことがないため、安心して活用できます。
その際は、転職エージェントは4つ以上登録して使い分けると、転職成功率がアップします。
そのため、複数の転職エージェントに登録しておくことをオススメします。
1位 リクルートエージェント
特徴 | 非公開求人が全体の90%超 |
地域 | 全国 |
求人数 | 246,000件 |
2位 管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】
管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan。
大手上場企業・外資系企業・優良ベンチャー企業など、幅広いフィールドの求人をお預かりしております。
高い専門性をもつキャリアアドバイザーが あなたの転職をしっかりサポートします。
東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会実施中。
職種に特化したセミナーや個別相談会を常時開催しています。
特徴 | 圧倒的求人数 |
地域 | 全国 |
求人数 | 246,000件 |
3位

金融業界のグローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービスです。 薦めたい転職エージェントNo.1として、ハイクラスの転職に強みを持ちます。 ・現在年収700万以上の転職希望者 ・20代・30代・40代・50代を中心に、課長・マネージャークラスから部長・役員クラスまで ・管理職/専門職
特徴 | 年収500万以上の方 |
地域 | 全国 |
非公開求人数 | 2,000件以上 |
転職エージェントの実務の流れ
- 個人情報入力を入力したあと「転職相談」の日程調整の連絡が来る(一週間程度)
- 担当エージェントと転職について相談(対面か電話、Webなど)
- 相談内容を踏まえてエージェントが求人を紹介してくれる
- 求人を選ぶ(希望するものがない場合は2へ戻る)
- 面接の日程調整・履歴書や職務経歴書の作成(エージェントがアドバイス)
- 面接を受ける
- 入社日・給与などの待遇交渉をエージェントが行ってくれる
決まったタイミングでしか相談ができないわけではありません。
また、今の職場を辞めるための相談なども受けてくれます。
現役銀行員が転職エージェントに登録する本当の理由とは
合併や収益環境悪化など将来性を危惧する話はあちこちのメディアでも紹介している通りです。
では、現役銀行員が転職エージェントに登録する本当の理由について解説しましょう。
それは、実際に転職するには3か月以上普通にかかり、実際は半年後になるとも考えれば、登録のみで済むエージェントに「席」だけ試しに置いてみる人が増えているのです。、
もしも、自分が勤める銀行が突然、合併話を新聞に書かれた時、すでに転職するかどうか迷っている場合ではない状況に追い込まれます。
すぐに転職したいわけではなくても、登録さえしておけば、より良い条件の新規有望企業からのオファーを受けられるかもしれません。
そのため、転職は現在考えていなくても、情報収集のためにエージェントに登録する人が増えているのです。
登録すれば、自動的に携帯に情報がコンスタントに送られてきます。
そして、銀行員の経験を生かせる職場も他の人より早く見つけることが可能です。
こうした情報も登録者だからこそ、入手できる採用情報なのです!
おすすめの転職エージェントは
今回は、女性銀行員の方向けに「女性銀行員の転職先」や「転職活動のポイント」について解説してきました。
転職活動は、決してネガティブなものではなく、「自分がより気持ちよく働ける仕事を探す」というポジティブなものです。

現状に悩みを抱いているのであれば、まずは今回の記事を参考に、転職活動の第一歩を踏み出してみましょう。あなたの転職成功を応援しています!