銀行員の女性の悩みと転職先ベスト3!行員として働いて未来はある?

銀行の受付女性転職
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メガバンクでは大規模な人員削減もあり、大きな転換期にあると言われている金融業界。

「銀行員の仕事が自分に向いているのか分からない…」

「銀行業界のこの先が分からず、将来が不安」

などという悩みを抱えている行員女性は多いのではないでしょうか。

厳しい状況の中で、今後の自分のキャリアはどう展開していくのか悩んでしまうこともありますよね。

今回は銀行員の女性に多い悩みや、行員の転職活動について解説いたします。

是非、今後の人生プランを見つめ直すための参考にしてみてください。

銀行員向けブロガー「おぐ」
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女性銀行員のお悩み解決をお手伝いします!

銀行員で働く女性の悩み

銀行は一生安泰の職場ではなくなった

銀行は安泰ではない

銀行は一生安泰な職場ではない。」と多くの場所で言われています。厳しい言葉でごめんなさい。でも、銀行に就職すれば「近所から悪くは思われないし、同級生から蔑まれることもない」と思ったことはありませんか?

今どき”一生安泰”なんて考えている人はメガバンクにもいません。しかし、「細く長く、無難に過ごしていればクビにはならない」とは潜在的に思っているかもしれません。

愛知県を地盤とする中京銀行は2021年6月7日、希望退職の募集を発表しました。
これまでも、多くの銀行が店舗の統廃合に加えて人員削減を打ち出してきたが、従来は削減といっても定年退職や新規採用の抑制による自然減が主。

リストラしている趣旨が報道されれば、イメージダウンにもなるし、行員のモチベーションにも影響を与えるためでした。しかし、ついに中京銀行はその“慣習”を破り、極めて珍しい希望退職を打ち出したのです。

2021年に中京銀行が希望退職者を募る形で、大規模な人員削減を開始しました。

また、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博会長さえ現代ビジネスのインタビュー記事(2020年4月15日ネット掲載)の中で、「銀行員の『終身雇用・年功序列』はもう終わる」と宣言しています。

というのも、銀行のビジネスモデルが根底から揺らいでいます。すでに、銀行にお勤めならわかることかもしれませんね。

銀行員向けブロガー「おぐ」
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すでに銀行では女性銀行員への肩たたきが始まっています。

どんどん営業職に転籍させて「投資信託」やら「保険」やらリスク商品を売らせていることも。

銀行の経営悪化で女性営業職が増加

頭を抱える女性

全国の地方銀行の2021年4月から6月までの決算は、およそ6割の銀行が減益や赤字となる厳しい内容となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で貸し倒れに備える費用が膨らむなどしたためです。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が株式を上場している78の地方銀行の、今年4月から6月まで3か月間の決算をまとめたところ、46の銀行で最終的な利益が減る「減益」となり、2つの銀行は赤字でした。

これは、全体の6割を占めていて、長引く低金利で本業の融資でのもうけが減ったことに加え、新型コロナウイルスの影響で取り引き先の経営が悪化したことも要因です。

とにかく収益を上げなくては、銀行といえど生き残れない現代。

女性行員で特に窓口テラーだった方は、今後の営業職への配置換えは待ったなしかもしれません。

銀行員は職場で居場所がなくなる?

窓口業務はAIスピーカーで代用できる時代に

AIスピーカー

AIで仕事がなくなる」というフレーズは当たり前に聞く世の中です。

特に銀行業務では、これまで女性銀行員が受け持ってきた窓口や支店の後方事務など、AIに代替えできるものも多くあります。

ある経済アナリストは、銀行の支店に行って窓口女性が座っているカウンターを見るなり、「AIスピーカー(例えば、アレクサ)を置いておけば十分じゃないか?」と言いました。

AIスピーカーに、窓口に来る客の要望とその回答を覚えさせておけば、パターン化した作業はまかなえるという発想で、実際にもうAI窓口を実験として起用している金融機関もあります。

女性銀行員はどんどん営業職に振り替えられる

銀行員女性

総合職という言葉が示す通り、女性銀行員が窓口業務を担当する時代ではありません。

むしろ、これまで窓口係だった女性銀行員をこれからは積極的に外に、営業職に振り替えていく、“リストラ”が横行するでしょう

女性行員に、肩たたき的な営業への振り分けが始まった銀行界ですが、当然外回りで活躍する方も多くいらっしゃいます。

逆に、女性だからこそ営業に向いているとも思える場面もたくさんあります

まず男性銀行員と違って、出世欲に絡んで、お客のためにならない商品も積極的に販売する姿勢にないのが女性営業係の傾向の一つです。

出世の意欲がそこまでない場合は、お客様思いのセールスが奏効して、成績トップクラスになる女性も数多く見てきました。

しかし、営業が苦手だから「窓口係が天職」という女性銀行員も多くいらっしゃいます。

窓口業務だけでは長年働いていくことは厳しいかもしれない現代。今が変化するチャンスなのかもしれません。

みずほ銀行は3000人の行員を営業に配置替え

みずほ銀行

下は2021年9月、日本経済新聞の記事です。

みずほ銀行は2023年度末までに、事務員のうち約3割の3千人程度を資産運用の相談を受け持つ営業に再配置する計画だ。

口座開設や振り込みなど定型的な業務をデジタル化し、店舗の事務量を大幅に減らして捻出する。業務の効率化で経費削減と営業力の底上げを図る

(日本経済新聞 2021年9月25日)

 「明日からあなたは、投資信託売りに外回りね。ノルマはないけど、成約が取れなかったら支店の成績には関係するから同僚の目は厳しいだろうね~」

のりおさん(勤続30年銀行員)
のりおさん(勤続30年銀行員)

営業の底上げなんて言葉で、前向きに見せているけど、投資信託とかリスク性商品を販売するのはホント厳しいよ。営業ノルマはなくても、目に見えないプレッシャーは相当あるでしょう。

銀行員女性は総合職へ

総合職の銀行員女性

昔は女性銀行員と言えば、窓口業務が主でしたが、最近は総合職の女性の活躍も目立つようになってきました。

銀行職員の給料は、窓口業務だと年収300万円くらいなのに対し、総合職になると500万円くらいまであがります。

つまり女性の自立化が進んだという事です。

しかし、銀行員の総合職は大手になるほど転勤の多い職業です。

それは、男性であっても女性であっても変わりません。転勤が多いというのは、結婚という面からはなかなか難しくなります。

また総合職というのはノルマのきつい職業ですので、必然的に心も辛くなってしまうのが現状です。

銀行員の女性の悩みと転職

女性銀行員に多い悩み

女性銀行員の悩み

女性銀行員の方が感じる悩みには主にこのようなものがあります。

・窓口業務が辛い
・営業ノルマが達成できない
・仕事にやりがいを感じられない
・金融業界の先行きが不安
・職場の人間関係が悪くて、職場にいるのが苦痛
・自分のほしい年収・給与と大きな落差がある
・銀行員としてのキャリアプランが描けな

あなたに当てはまっている悩みもありましたか?

このような悩みを抱えていると、将来のことも考えて転職したいと思うこともあって当然です。
>銀行員を辞めたい時に考えるべきことは?理由や後悔しない方法・転職のコツを解説

銀行員女性の転職活動

転職活動

女性銀行員の方の中には、今の職場に不満があり「転職したい」と考えている方も多いでしょう。

総合職として今後も営業でバリバリ働いていくことを考えると、自分のキャリアに不安を感じることもありますよね。

テレワークの出来る企業への転職希望者も増えています。

しかし転職は何となく不安なこともあって、「自分が少し我慢して仕事をすればよい」と自己解決していませんか?

実は、転職活動はそれほどリスクのあるものではありません。良い転職先が見つからなければ転職を辞めることだってできます。

まずは、自分がストレスなく働ける職場を探すことが大切です。

銀行員が転職活動を進めるなら「マイナビ金融エージェント」がおすすめです。

マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェントは、金融業界経験者のための転職サポートを行なっているNo.1エージェント。

転職サポートはもちろん全て無料。

金融系の全ての職種に対応しており、銀行員のスキルを生かしてキャリアアップを期待できます。

メガバンク・地銀・証券・生保出身のキャリアアドバイザーが在籍しており、転職の成功事例をもとに、自分にぴったりのアドバイスを受けられます。

マイナビ 金融AGENT

またマイナビエージェントは、全国の各⽀店に法⼈営業担当者を配置し、⼤⼿上場企業や中⼩企業の他、ベンチャー企業も含めて多くの優良企業との接点があります。

もちろん業種チェンジや、金融業界だけでないキャリアチェンジの相談も可能です

業界ごとに企業と密なコミュニケーションを⾏い、信頼と実績を得てきたマイナビだからこそ、銀行員にぴったりの転職をサポートしてくれます。

対象金融業界経験者
地域全国
求人数275,000件

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銀行員の女性は転職するならいつ?

銀行員女性の転職

銀行員が転職したくなる理由は様々です。

・激務で体力的に辛い
・上司や同僚と上手くコミュニケーションが取れない
・仕事内容に給料が釣り合っていないと感じる
・意に沿わない転勤や異動で生活的に困っている
・銀行の業務自体にやりがいを持てなくなった
・育児や結婚、妊娠などの家庭の事情

若手の銀行員の方であれば、ほとんどの場合上記のいずれかに該当するのではないでしょうか。

上記に当てはまる方は、銀行からの転職をおすすめします。

「銀行から転職したい」と漠然と考えている方は、もう一度「なぜ転職したいのか?」を整理することが大切です。

転職活動を始める前に、自分自身がなぜ転職するのか考え方を整理することで、転職活動を迷わずに進めることができます。

当然ですが、今働いている職場で努力し続ける選択肢もあります。

しかし、銀行員としての経験・スキルを活かして働くことのできる企業は多数あるのも事実です

転職に成功したいなら、この本がおすすめです。


 

銀行員向けブロガー「おぐ」
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期せずして離職をする可能性の高い女性銀行員は、資格取得など専門性を磨くことも有効な転職手段になります。

銀行員女性が転職するならどんな転職先がベスト?

次に、女性銀行員が活躍できるおすすめの転職先をご紹介します。

1.他の金融機関

金融機関

行員女性の転職先として一番人気なのが、他の銀行や金融機関。

スキルもある同じ土俵で戦うことで、年収アップも期待できます。

メガバンクから地方銀行へ、また地方銀行から信用金庫へ、業務を変える転職もおすすめです。

例えば、転職したい理由が「人間関係が辛い」といった職場の環境にある場合だったら、同じ仕事内容でも、働く職場を変えればストレスなく働ける可能性が高くなるでしょう。

2.他業界の事務職・経理職

事務

銀行員ほど、社会人マナーや接遇に長けた人はいません。

新人の時にしっかりとした研修を受けている銀行員は、他の業界の事務職と比べても、レベルの高い仕事ができます。

特に銀行窓口業務を担当していた方の場合、他業界の事務職・経理職として転職できる可能性もあります。

銀行窓口における顧客対応や事務作業ほど、正確さが要求される仕事はありません。

銀行員として培ったその接遇マナーは大きなアピールポイントになります。

「事務の仕事自体が好きだ」と感じている方は、まず事務職・経理職を志望先として選ぶと良いでしょう。

その際は、前職の年収と比較しきちんと条件を決めておくことが大事です。

3.営業職・販売職

銀行員女性

金融の営業として働いていた方の中には、営業活動のスキルを活用して他業界の営業職として働くこともできます。

興味のある商品・サービスを扱う店舗で販売職として働くこともベストな選択でしょう。

ただし、営業職はどの業界でも「ノルマ」が必ず発生しますので、「ノルマから離れた仕事がしたい」と考えている方にはおすすめできません。

逆に、年収アップする転職を検討している方は、不動産業界営業職など「成果・実績」によって年収額が大きく変わる職種へチャレンジするのもおすすめです

>不動産業界を専門にした転職支援サービス【宅建Jobエージェント】

ここまで、女性銀行員が転職先として検討できる仕事をご紹介しました。

このほかに資格を取得していた場合には、「資格を活かした転職」をすることもできます。

資格があれば、転職先として選ぶ業界や仕事内容などは、幅広く検討したほうが得になるでしょ

まずは、あなたの興味のある会社や業界について情報収集を始めるのが転職の第一歩です。

銀行員女性におすすめの転職エージェント

1位 マイナビ金融エージェント 

マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェントは、金融業界経験者に特化した転職サポートをしているエージェント。

マイナビには、メガバンク・地銀・証券・生保出身などの金融業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しており、プロにアドバイスを貰いながら、二人一脚で転職活動を進めることができます。

また、金融系の全ての職種に対応しており、転職の成功事例をもとに、自分にぴったりの転職先を紹介してくれます。

転職業界TOPのマイナビだからこそ、多くの優良企業との接点があり、様々な選択肢の中から自分のキャリアを考えることができます。

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2位 リクルートエージェント

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一般の求人サイトには掲載していない、非公開求人が10万件以上あるのもポイント。その分、金融業界の非公開求人も多くあります。

担当のキャリアドバイザーが職務経歴書の書き方や、面接のアドバイスなどを丁寧に教えてくれるため、初めて転職活動をするという人におすすめの転職エージェントです。

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3位 コトラ

コトラは、金融業界に特化した転職支援サービス。

知名度はそこまでありませんが、金融業界向けエージェントとして日本で最大手のポジションを確立しています。

現在年収700万以上の転職希望者を中心に、課長・マネージャークラスから部長・役員クラスまで の管理職に強みを持つ、ハイクラスの転職エージェントです。

もちろん、若手ポテンシャルの転職活動も積極的に支援しています。

金融業界出身のコンサルタントが、丁寧に希望や条件をヒアリングし転職活動をサポートしてくれます。

特徴年収500万以上の人中心
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まとめ

今回は、女性銀行員の方向けに女性銀行員の転職先や転職活動のポイントについて解説してきました。

転職活動は、決してネガティブなものではなく、「自分がより気持ちよく働ける仕事を探す」というポジティブなものです。

銀行員としての未来や他の可能性も考えて、今後のキャリアプランを立ててくださいね。

 

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現状に悩みを抱いているのであれば、まずはエージェントに登録して転職活動の第一歩を踏み出すのがおすすめです。あなたの転職成功を応援しています!